No.134 | 投稿日時: | 2001/10/28(日) 19:22 <↑親記事:No.131> |
投稿者: | K <E-Mail> |
こんばんは、
> EMIのチャイコフスキーの5番はHS−2088盤で持っているだけですが、ART、DVD-audio等今後どのような方針で発売していこうとしているのでしょう。
HS-2088盤の5番というと、モスクを背景にネクタイを締めたカラヤンの写真が手前に配された、ちょっと感性を疑いたくなるようなジャケットのやつですか?(w
疑似ステレオかと思うくらいひどい音ですよね。
> DTS−CD盤はTower Recordsのネット・ショップに今も載っていますね。チャイコフスキーの4、5番、モーツアルトの35/36、38/39、40/41の5種類で何れも$23.99です。
うう、つい最近、DTSのCDを$1.99で投げ売りしているのを外国の通信販売サイトで見かけたのですが、いま見つかりません。どこだったかなぁ。
> 国内盤でもHS−2088はARTには及ばないと判断したのでしょうか。(HS−2088盤ででていたものがART盤で再度発売されていますね。)
どちらの音質が上だろう下だろうが、とにかく目新しいもので再発売というのが本音ではないでしょうか。
営利企業ですし、とくに東芝EMIはクラシックCDのほとんどの場合、事実上発売日が製造中止日という会社ですから。
> 次世代のフォーマットとしてDVD-audioとSACDのどちらが定着するのか、共存できるのか、技術進歩でより良い音で聴きたいと思いますが何とも迷うところですね。カラヤンのディスクがどのフォーマットで出てくるか次第です。
この世界で共存ということは希ではないでしょうか。
どちらかが倒れるまで戦いはつづいて、そのあいだ購入者も血みどろになります(w。
良音質での再生環境が必ずしも勝者の条件ではないところが問題ですね。