No.1545 | 投稿日時: | 2005/06/09(木) 22:47 <↑親記事:No.1544> |
投稿者: | Concolor <E-Mail> |
karayanusさん、今晩は。
早速のレポートありがとうございます。
> 1)まず1017 BPOとの74年11月13日カーネギーホール
> 全曲がワントラックで不便ですが その代わり楽章間の咳払いもそのまま収録されて 曲の始めから終わりまで無編集で聞けます.
細かなトラック別けをしていませんが、通して聴くぶんには問題ないですね。
ライヴですので演奏会丸ごと(楽章間も含めて)というのが私は好きです。
> 演奏は全盛期の圧倒的熱気に満ちた演奏ですが 第一のフィナーレでは最期の和音が終わらないうちに 拍手が始まり最期は拍手にかき消されてしまうという流石は?アメリカです.日本の間髪入れぬ拍手どころの騒ぎではありません.
最初に聴いた時にはなんというお行儀の悪さ、と思いましたが、それだけ熱気あふれる演奏だったというように思えます。
間髪いれずに拍手(ブラボー)よりも場合によっては良いかもしれません。
できれば残響を楽しみ、余韻に浸りたいところですが。
> 全体的にはバランスの取れた良い録音と思います.
放送音源なのか、会場録音なのか、思った以上に聴きやすい音ですね。
> CDRに 手書きで 1017 とだけ書かれ解説書らしきものは一切ありませんでした.
私も最初に見たときは驚きました。
これがレーベルか、と。
CD-Rも各種メーカーのものが混在しているようです。
では。