No.262 | 投稿日時: | 2001/12/10(月) 20:21 <↑親記事:No.261> |
投稿者: | K <E-Mail> |
こんばんは、
> マスター・テープはレコード会社にとって財産でしょうから、是非とも大切に保管して欲しいと思います。
マスター・テープがレコード会社にとって財産になったのは、名前だけでモリモリ売れるようないわゆる「巨匠」たちが全員死に絶えた後だったかも知れませんね。
> HMVのページで、よく見ると「オリジナル・テープ」と書いてあります。マスター・テープではなく、それ以降のテープという可能性はないのでしょうか。
「オリジナル」と「マスター」の違いというのは私にはよくわかりません。
EMIの本家に残っているのが「マスター」、各国用にコピーされた最初のテープが「オリジナル」であるとは、言葉の問題からいって考えにくいですが、どうなんでしょう。
たとえそうであったとしても、それだと「1番最初のテープ」という意味で使われているはずの「オリジナル」という言葉は不正確になってしまいます。
各国用のテープは、少なくとも日本の東芝EMIには残っているはずですから、そこから借り出してでも何とかして欲しいところですが、損傷がもっとひどいか(うちのTOCE-1506は音が割れまくってます)、あるいは契約上無理なのでしょうね。