No.285 | 投稿日時: | 2001/12/16(日) 20:11 <↑親記事:No.283> |
投稿者: | K <E-Mail> |
こんばんは、はじめまして。
> EMIって特に管理状態が悪いんじゃないでしょうか。
> HS−2088のカラヤンのCDでも,「一部マスターテープに起因するノイズ等があります」とあります。
HS-2088盤にとっての「マスター」の持ち主はEMIの本家ではなく、東芝EMIでしょうから、これでEMI全般の管理が悪いということにはならないでしょうが、それにしても残念ではありますね。
> 私が持っているものだけでも,フランクの交響曲,ラヴェル,ブラームスのヴァイオリン協奏曲でこのようなクレジットがあります。
私が痛かったのは、少し前にトップに書いたワグナー管弦楽曲集の《タンホイザー》の傷ですねぇ。
> 音も割れてるようなのが多いし。
うちにあるものではチャイコフスキーの4・5番が割れまくってます。
> もともとEMIは優秀録音が少ないですけど,あんまりですね。
> 70〜80年代にカラヤンがEMIに録音したもの全部,DGで録ってくれればよかったのに・・・。
好みって違うんですね。
私はEMIのこの時代の音が好きです。
モーツァルトの後期交響曲集とか《フィデリオ》とか。
私はさっぱりしているDGの音があまり好きではないので、あむろさんとは逆に、たとえばベートーヴェン全集なんかEMIで録ってくれれば良かったのになぁ、って思っています。