Filmography
【F021】

VHM68052

POLG-9079
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
- アレクシス・ワイセンベルク(p)
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1967年4月
- ■録音・撮影場所:フィルハーモニー・ザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■録画:カラー(35mmフィルム)
- ■スタッフ:芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン、監督:マック・アルバーク、プロデューサ:ホーランド・H・ホールフェルト、音響プロデューサ:ハンス・ヴェーバー、ディレクター:エッケ・ファルク、エグゼクティヴ・プロデューサ:フリッツ・ブッテンシュテット
- ■制作・原盤所有社:コスモテル
- ■発売:ドイツ・グラモフォン
- ■タイミング:I:22:47 II:8:25 III:7:30
- ▼日本: VHD:VHM68052、 LD:W00Z24052、POLG-9079、 DVD:UCBG-1034、UCBG-9006
- ▼外国: LD:部分:072 141-1(PAL)、072 241-1(NTSC)
初出VHD盤はラフマニノフとのカップリング。
VHD盤は73年4月と誤って表記している。
『philharmonic autocrat1』ではVHD盤VHM68052を73年9月(ラフマニノフと同一)の収録とし、LD盤とは別ものとしているが、同じ映像である。
【F022】

未発売
モーツァルト:ミサ曲ハ長調K.317《戴冠式ミサ》
- ヘレン・ドナート(S)
タティアナ・トロヤノス(Ms)
ウェルナー・クレン(T)
フランツ・クラス(Bs) - ●RAI合唱団、RAI交響楽団
- ■録音・撮影年月日:1967年5月20日(ライヴ)
- ■録音・撮影場所:ローマ
- ■録画:モノクロ
- ■スタッフ:監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾ
- ▼日本: DVD:部分:IVCF-206、IVCF-2162
未発売映像。UNITELのカタログに掲載されていない。
アニュス・デイの部分が『マエストロ、マエストロ!』に数分収録されている。
【F023】

未発売
未発売映像作品。
『philharmonic autocrat1』はUNITELとしているが、Karajan Centrumの資料では、制作会社未記述。
【F024】

未発売
モーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1967年12月
- ■録音・撮影場所:イエス・キリスト教会、ダーレム
- ■制作・原盤所有社:ユニテル
未発売映像。
イエス・キリスト教会での撮影という。
【F025】

POLL-1103
レオンカヴァルロ:歌劇《道化師》
- ジョン・ヴィッカーズ(T:カニオ)
ライナ・カバイヴァンスカ(S:ネッダ)
ピーター・グロソプ(Br:トニオ)
セルジオ・ロレンツ(T:ペッペ)
ローランド・バネライ(Br:シルヴィオ)
カルロ・リッチャルディ(若い村人)
カルロ・モレーシ(村人)
ロベルト・ベナーリオ(合唱指揮) - ●ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1968年1月
- ■録音・撮影場所:ミラノ
- ■録音:ステレオ
- ■録画:カラー(35mmフィルム)
- ■スタッフ:芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン、映像監督:エルンスト・ヴィルト、編集:ゲラ=マリナ・ルンネ、録音技術:ハンス・ウェーバー、ギュンター・ヘルマンス、EP:フリッツ・ブテンシュテット
演出:ポール・ハーガー、衣装:ゲオルゲス・ヴァケヴィチ - ■制作・原盤所有社:コスモテル
- ■発売:ロンドン
- ■タイミング:27:26、49:02
- ▼日本: LD:POLL-1103
- ▼外国: LD:071 530-1(NTSC)
劇中劇の観客にカラヤン自身がいる。なお、この変装したカラヤンの映像は、そのままのちに《オテロ》にも使われた。
撮影はミラノにあるプールから水を抜いて、そこに次項《カヴァレリア・ルスティカーナ》と背中合わせに舞台が設置されたという。
【F026】

POLL-1102
マスカーニ:《カヴァレリア・ルスティカーナ》
- フィオレンツァ・コソット(Ms:サントゥッツァ)
ジャン・フランコ・チェッケレ(T:トゥリッドゥ)
アドリアナ・マルティーノ(S:ローラ)
ジャン・ジャコモ・グェルフィ(Br:アルフィオ)
アンナ・ディ・スタジオ(Ms:ルチア)
ロベルト・ベナーリオ(合唱指揮) - ●ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1968年1月
- ■録音・撮影場所:ミラノ(スタジオ収録)/シチリア島
- ■録音:ステレオ
- ■録画:カラー(35mmフィルム)
- ■スタッフ:芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン、映像監督:エルンスト・ヴィルト、P:ホーラント・H・ホールフェルト、EP:フリッツ・ブテンシュテット、D:エッケ・ファルク
- ■制作・原盤所有社:コスモテル
- ■発売:ロンドン
- ■タイミング:33:32、39:48
- ▼日本: LD:POLL-1102
- ▼外国: LD:071 530-1(NTSC)、 DVD:DVDO-009(NBO)
自然風景の撮影をシチリア島でおこなっている。
外国盤071 530-1は《道化師》との2枚組である。
資料によっては70年とあるが、ここでは68年1月とした。
前項の《道化師》と同時に撮影している。
NBOのDVDはおそらく非正規契約盤。
【F027】

0927 42668 2
R・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》作品40リハーサル風景
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1969年5月25日
- ■録音・撮影場所:スメタナ・ザール、プラハ
- ■録音:モノラル
- ■録画:モノクロ
- ■発売:ワーナー
- ▼日本: DVD:WPBS90092、WPBS90112
- ▼外国: DVD:部分:0927 42668 2(PAL)、01140(NTSC/Classical Video Rarities)
プラハの春音楽祭ドキュメンタリに収録されている映像で、その後『THE ART OF CONDUCTING LEGENDARY CONDUCTORS OF A GOLDEN ERA』に収録された。
詳細な日付は不明だが、掲載の都合上、演奏会本番と同日とした。
【F028】

2053469
J・S・バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調BWV.1048
- ヘルベルト・フォン・カラヤン(cemb)
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1969年8月31日
- ■録音・撮影場所:ルツェルン
- ■録音:モノラル
- ■録画:モノクロ
- ■発売:Euro Arts
- ▼外国: DVD:部分:2053469
Euro ArtsからDVD化された「From Toscanini to Abbado - The history of the Lucerne Festival Orchestra」に40秒ほど収録されている第3楽章部分。
ルツェルン音楽祭中にルツェルン市より芸術賞を受賞したときの記念演奏会の映像と思われる。
この日は午後8時からクンストハウスでブランデンブルグ協奏曲第1番とチャイコフスキー:交響曲第5番を演奏している。
【F029】

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》
- グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S)
クリスタ・ルートヴィヒ(A)
ジェス・トーマス(T)
ワルター・ベリー(Br)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮) - ●ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1970年
- ■録音・撮影場所:フィルハーモニー・ザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■録画:カラー/モノクロ(35mmフィルム)
- ■スタッフ:芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン、映像監督:エルンスト・ヴィルト、P:ホーラント・H・ホールフェルト、撮影:フランツ・ホッファー、ユルゲン・ユルゲンス、スクリプト:ロザロッテ・メイヤー=デュバー、EP:フリッツ・ブテンシュテット
- ■制作・原盤所有社:ユニテル
- ■タイミング:約65分
- ▼外国: DVD:部分:100.252(PAL)
8ミリ・フィルム、16ミリ・フィルム、及びVHSテープで発売された模様。
カラーとモノクロが混合している。
【F030】

DVA4801139
ベルリオーズ:幻想交響曲作品14
- ●パリ管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1970年6月25日
- ■録音・撮影場所:パリ
- ■録音:モノラル
- ■録画:カラー
- ■スタッフ:監督:ロジャー・ベナムー
- ■制作・原盤所有社:INA
- ■発売:EMI
- ■タイミング:I:14:24、II:6:14、III:16:44、IV:4:48、V:10:41
- ▼日本: DVD:部分:IVCF-206、IVCF-2162
- ▼外国: DVD:DVA4901129(PAL)、DVA4801139(NTSC)
『全軌跡を追う』他にあるコスモテルの同楽団との映像作品を、本フィルモグラフィーではINA所蔵EMI発売のDVDに収録されているものと同一とした。
従来は71年10月、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲と同時期の収録とされていた。
モノラル音声。