Filmography
【141】
33CX1136
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1953年11月21日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:XAX442、3
- ■タイミング:I:7:26、II:6:15、III:3:44、IV:5:39
- ▼日本: CD:TOCE-5871〜5
- ▼外国: CD:CMS7 63310-2
初出は《エグモント》《レオノーレ》両序曲との組み合わせ。
【142】
33CX1292〜4
R・シュトラウス:歌劇《ナクソス島のアリアドネ》作品60
- エリザベート・シュワルツコップ(S:アリアドネ、プリマドンナ)
ルドルフ・ショック(T:バッカス、テノール歌手)
リーザ・オットー(S:水の精)
リタ・シュトライヒ(S:ツェルビネッタ)
ヘルマン・プライ(Br:ハルレキン)
イルムガルト・セーフリート(S:作曲家)
アニー・フェルベルマイヤー(S:山びこ)
ゲルハルト・ウンガー(T:士官、スカラムッチョ)
フリッツ・オレンドルフ(Br:トルファルディン)
ヘルムート・クレプス(T:ブリゲリラ)
アルフレート・ノイゲバウアー(語り、執事長)
カール・デンヒ(Br:音楽教師)
ユーグ・キュエノー(T:舞踊教師)
エーリヒ・シュトラウス(Br:かつら師)
オタカール・クラウス(Br:下僕)
グレース・ホフマン(Ms:木の精) - ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年6月30日〜7月2、5〜7日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:XAX746〜51
- ■タイミング:62:04、66:17
- ▼日本: CD:CE30-5239〜40、部分:TOCE-6872〜6
- ▼外国: CD:CMS7 69296-2、CDS5 55176-2、部分:CDM7 63657-2、CMS7 63790-2
【143】
33CX1206
ベルリオーズ:幻想交響曲作品14
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年7月7〜9、21日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:XAX639〜40
- ■タイミング:I:14:43、II:6:23、III:16:46、IV:4:50、V:10:43
- ▼日本: CD:TOCE-5976〜9
- ▼外国: CD:CMS7 76316-2
【144】
TOCE-11370〜2
モーツァルト:歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》K.588
- エリザベート・シュワルツコップ(S:フィオルディリージ)
リザ・オットー(S:デスピーナ)
ナン・メリマン(Ms:ドラベッラ)
レオポルド・シモノー(T:フェルランド)
ローランド・パネライ(Br:グリエルモ)
セスト・ブルスカンティーニ(Br:ドン・アルフォンゾ) - ●フィルハーモニア合唱団、フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年7月13〜16、19〜21日、11月6日、55年5月29日(序曲)
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン/アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン/アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:XAX596〜601
- ■タイミング:67:35、58:31、38:10
- ▼日本: CD:CE30-5464〜6、TOCE-11370〜2、部分:TOCE-6872〜6
- ▼外国: CD:CMS7 69635-2、ハイライト:CDM7 64800-2、EMX2211、部分:CDH7 63018-2、CMS7 63554-2、CDM7 63657-2、CMS7 637790-2
レッグはこの曲にキングズウェイ・ホールの音響は適さないと判断し、出演者一同を急遽アビー・ロード・スタジオにタクシーで運んだという。
【145】
33CX1265
オペラ間奏曲集([1]マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》交響的間奏曲、[2]レオンカヴァルロ:歌劇《道化師》間奏曲、[3]オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》より〈舟歌〉、[4]コーダイ:歌劇《ハーリ・ヤノーシュ》間奏曲、[5]プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》第3幕間奏曲、[6]ビゼー:歌劇《カルメン》第4幕間奏曲、[7]マスネ:歌劇《タイス》より〈瞑想曲〉、[8]ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編):歌劇《ホヴァンシチナ》第4幕間奏曲、[9]グラナドス:歌劇《ゴイェスカス》間奏曲、[10]ヴェルディ:歌劇《椿姫》第3幕前奏曲、[11]マスカーニ:歌劇《友人フリッツ》第3幕間奏曲)
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年7月22([2]、[5]、[6]、[9]、[11])、23([3]、[7]、[8]、[10])、24([1]、[4]、[5])日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
詳細データ未入力。
[11]はカラヤンの指示で、オルガンのパートをブレインがホルンで担当している。
【146】
未発売
ビゼー:歌劇《カルメン》[1]第2幕間奏曲、[2]第3幕間奏曲
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年7月24日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
未発売音源。
【147】
未発売
ベートーヴェン:劇音楽《劇場の献堂式》作品124序曲(部分)
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年7月24日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
未発売音源。
【148】
CDH7 63201-2
ベートーヴェン:[1]演奏会用アリア《おお、不実なる者よ!》、[2]歌劇《フィデリオ》作品72より、〈悪者よ、何処へ急ぐのだ……来たれ、希望よ〉
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年9月20日
- ■録音・撮影場所:タウンホール、ウォトフォード
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター、ロバート・ベケット([2])
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:[1]XAX604〜5、[2]XAX702〜3
- ■タイミング:[1]14:12、[2]2:12、5:27
- ▼外国: CD:CDH7 63201-2
[1]は交響曲第4番、[2]は第5番との組み合わせが初出。
『全軌跡を追う』には「カラヤンの伝記によると、この日はベルリンで行われたフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルの最後の演奏会に立ち会ったことになっている。当日午後のロンドン〜ベルリン間の移動が可能だったのだろうか。
」とある。
【149】
33CX1327
オペラ・バレエ曲集([1]ポンキエッリ:歌劇《ジョコンダ》より〈時の踊り〉、[2]ワグナー:歌劇《タンホイザー》より〈ヴェーヌスベルグの音楽〉、[3]ヴェルディ:歌劇《アイーダ》よりバレエ音楽、[4]ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編):歌劇《ホヴァンシチナ》より〈ペルシャの奴隷たちの踊り〉、[5]ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の娘たちの踊り〉、〈だったん人の踊り〉
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年11月5([2]、[3])、6([1])、8([4]、[5])日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
詳細データ未入力。
【150】
CMS763310-2
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67《運命》
- ●フィルハーモニア管弦楽団
- ■録音・撮影年月日:1954年11月9、10日
- ■録音・撮影場所:キングズウェイ・ホール、ロンドン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ダグラス・ラーター
- ■制作・原盤所有社:イギリス・コロンビア
初出は9月録音のシュワルツコップとの《フィデリオ》からのアリアがカップリングされている。
Script:CGIROOM