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51年8月5日


CDKAR 224.4

▲UPワグナー:楽劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》

こちらはEMI盤と違い、8月5日の完全な記録である。
CDKAR224.4にはシュワルツとオルテルがハインツ・タンドラーの二役と表記されているが、恐らく誤植だろう。
House of Opera盤はCD-R。


51年8月11日


CDKAR 216.2

▲UPワグナー:楽劇《ラインの黄金》

レッグが録音しているがEMIは発売していない。
House of Opera盤はCD-R。


51年8月12日


CDH7 64704-2

▲UPワグナー:楽劇《ワルキューレ》

全曲録音されているが、第3幕しか発売されていない(日本盤、外国盤のSP、LP、CDとも、全て番号は第3幕のみのもの)。
House of Opera盤はCD-R。


51年8月13日


CDKAR 209.3

▲UPワグナー:楽劇《ジークフリート》

こちらもレッグによって録音されているが、EMIは発売していない。
House of Opera盤はCD-R。


52年7月23日


C603 033D

▲UPワグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》

カラヤンにとってのバイロイト最後の年。
この年カラヤンは《トリスタンとイゾルデ》を5公演(7月23日、8月2、7、20、25日)指揮し、これを最後に2度とバイロイトには戻らなかった。
2003年になってORFEOが正規契約で発売した。
House of Opera盤はCD-R。


53年12月20日


MCD890.07

▲UPモーツァルト:歌劇《魔笛》K.620

イタリア語歌唱によるラジオのための放送録音。
19日かも知れない。
House of Opera盤はCD-R。


54年2月6日


DAT12314(表)

DAT12314(裏)

▲UPフンパーディンク:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》

イタリア語歌唱によるラジオのための放送録音。
放送はこの年のクリスマスに行われた。
この日は夜にスカラ座で《フィガロの結婚》を上演している。
DAT12314には「12月10日 Milano, Sala Grande del Conservatorio G. Verdi」とある。
CELESTIAL AUDIO盤及びHouse of Opera盤はCD-R。


54年10月8日


MEL27012

▲UPビゼー:歌劇《カルメン》

ムジークフェラインでの演奏会形式による上演。
第4幕の闘牛士の入場の合唱直前に《アルルの女》のファランドールが演奏されている。
DISCHI RICORDI SPAからもCD化されているようだが、番号を把握できない。
House of Opera盤はCD-R。


55年1月18日


LO22

THS65160〜2

▲UPビゼー:歌劇《カルメン》

スカラ座での上演。
House of Opera盤はCD-R。


55年9月29日


TOCE-3953〜4

▲UPドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》

ミラノ・スカラ座での同公演のベルリンにおける引っ越し公演。
この録音はカラヤンが永く発売を許可しなかったため、海賊盤が大量に出、ようやく晩年になってEMIが正規契約で発売した。
House of Opera盤はCD-R。


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