Live
80年3月30日
LCB-130
ワグナー:舞台神聖祝典劇《パルジファル》
- ジョセ・ヴァン・ダム(Bs:アンフォルタス)
ヴィクター・フォン・ハーレム(Bs:ティトゥレル)
クルト・モル(Bs:グルネマンツ)
ペーター・ホフマン(T:パルジファル)
ゴットフリート・ホーニク(Bs:クリングゾル)
ドゥニャ・ヴェイソヴィチ(S:クンドリ)
マーリョン・ランブリスク(S:小姓I)
アンネ・ジーヴァンク(S:小姓II)
ハンナ・ホプフナー(S:小姓III)
ジョージ・ディッキー(T:小姓IV)
クラーエス・H・アーショウ(T:騎士I)
クルト・リードル(T:騎士II)
バーバラ・ヘンドリックス(S:グループI-I)
ジャネット・ペリー(S:グループI-II)
ドリス・ゾッフェル(S:グループI-III)
インガー・ニールセン(S:グループII-I)
オードリー・ミッチェル(S:グループII-II)
ローハンジス・ヤーヒミ(S:グループII-III)
ハンナ・シュワルツ(A:アルト・ソロ) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン国立歌劇場合唱団、ザルツブルグ室内合唱団、テルツ少年合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1980年3月30日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■スタッフ:演出・ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=ジームセン、衣装:ゲオルゲス・ヴァクヘヴィチ
- ▼日本: CD:部分:LCB-130、LCB-059(第1幕前奏曲/ANF)
復活祭音楽祭中の全曲上演から、ANFが第1幕前奏曲のみ抜き出して発売している。
82年5月28日
LCB-125
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26
- アンネ=ゾフィー・ムター(vn)
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年5月28日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:I:8:34、II:9:28、III:8:08
- ▼日本: CD:LCB-125、LCB-050(ANF)
この日はこの曲のあとにブラームスの交響曲第2番が演奏されている(ラジオ放送はされているが発売されていない)。
82年5月30日
LCB-102
モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年5月30日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:I:7:13、II:6:03、III:4:19、IV:4:47
- ▼日本: CD:LCB-102、LCB-004(ANF)
Live Classic Bestシリーズでの発売。
この日はこの曲のあとにショスタコーヴィチの交響曲第10番が演奏されており、ラジオ放送はされたようだが、発売されていない。
82年8月28日
LCB-143
R・シュトラウス:アルプス交響曲作品64
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年8月28日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:50:22
- ▼日本: CD:LCB-143、LCB-085(ANF)
Live Classics Bestシリーズでの発売。モノラル録音である。
この日はこの曲の前にストラヴィンスキー:《ミューズの神を率いるアポロ》を演奏しており、そちらもラジオ放送はされたが、発売はされていない。
83年3月26日他
LCB-130
ワグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》
- クルト・モル(Bs:ダーラント)
カタリーナ・リゲンツァ(S:ゼンタ)
ライナー・ゴールドベルグ(T:エリック)
カヤ・ボリス(Ms:マリー)
ゴスタ・ウィンベルイ(T:舵取り)
ジョセ・ヴァン・ダム(Br:オランダ人)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1983年3月26・30日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出・ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=ジームセン、衣装:ゲオルゲス・ヴァクヘヴィチ
- ▼日本: CD:部分:LCB-130、LCB-059(序曲/ANF)
復活祭音楽祭中の上演からANFが序曲のみCD化している。
『philharmonic autocrat1』によると26・30日の2回の上演が編集されて放送された模様。
83年8月27日
LCB-123
SACD-248〜50
ブラームス:[1]交響曲第4番ホ短調作品98、[2]交響曲第2番ニ長調作品73
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1983年8月27日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]I:12:30、II:10:34、III:6:09、IV:9:56、[2]I:15:34、II:9:56、III:5:20、IV:8:57
- ▼日本: CD:オムニバス:LCB-123、LCB-046([1]/ANF)
- ▼外国: CD:SACD-248〜50(SARDANA)、GNP101〜3(GNP)
ザルツブルグ音楽祭中の演奏会。
この年のオーケストラ・コンサートはブラームス・ツィクルスであり、音楽祭直前のムジークフェラインでの演奏会や、直後のルツェルン音楽祭の初日でもブラームスを採りあげている。
外国盤CDはCD-R盤。
84年8月27日
LCB-101
CDPB209〜10
[1]ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》作品8−1〜4、[2]チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74《悲愴》
- アンネ=ゾフィー・ムター(vn)
- ●ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1984年8月27日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]〈春〉I:3:13、II:3:00、III:4:25、〈夏〉I:5:32、II:2:05、III:2:43、〈秋〉I:4:54、II:2:29、III:3:21、〈冬〉I:3:20、II:2:02、III:3:24、[2]I:17:54、II:8:53、III:8:32、IV:10:02
- ▼日本: CD:オムニバス:LCB-101、LCB-001([1]/ANF)
- ▼外国: CD:オムニバス:CDPB214〜5([1])、CDPB209〜10([2]/PANDORA'S BOX)
ザルツブルグ音楽祭中のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏。
外国盤CDはCD-R盤である。
86年3月25日
LCB-113
モーツァルト:ミサ曲ハ長調K.317《戴冠式ミサ》
- アントネッラ・バンデッリ(S)
トゥルデリーゼ・シュミット(A)
ゴスタ・ウィンベルイ(T)
フェルッチョ・フルラネット(Bs)
ヘルムート・フロシャウアー(合唱指揮) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1986年3月25日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:3:00、4:11、6:44、1:55、3:40、6:55
- ▼日本: CD:LCB-113、LCB-026(ANF)
Live Classics Bestシリーズでの発売。
復活祭音楽祭中の演奏。
LCB-113には86年との表記しかない。
この年はこの曲を3月25・28日に採りあげているが、この曲のあとに演奏されたブルックナーのテ・デウムのラジオ放送が25日にあるので、この日に間違いないだろう。
87年12月30日
LCB-130
ワグナー:歌劇《タンホイザー》(ドレスデン版)序曲
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1987年12月30日又は31日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:14:35
- ▼日本: CD:部分:LCB-130、LCB-060(ANF)
恐らくジルヴェスター・コンサートからの録音と思われる。
『philharmonic autocrat1』がこの日のラジオ放送記録を載せていないため、どちらの日付かわからない。
モノラル収録。
この日はこの曲のあとにジークフリート牧歌、《トリスタンとイゾルデ》の前奏曲と〈愛の死〉(ジェシー・ノーマン)が演奏されており、ザルツブルグ音楽祭中のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とによる同じプログラムの演奏(8月15日)がDGへデジタル収録され発売されている。