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51年8月15日


未発売

▲UPワグナー:楽劇《神々の黄昏》

未発売音源。


52年1月26日


LCD-197-3

▲UPR・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59

スカラ座での上演。


52年7月23日


C603 033D

▲UPワグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》

カラヤンにとってのバイロイト最後の年。
この年カラヤンは《トリスタンとイゾルデ》を5公演(7月23日、8月2、7、20、25日)指揮し、これを最後に2度とバイロイトには戻らなかった。
2003年になってORFEOが正規契約で発売した。
House of Opera盤はCD-R。


52年9月29日


CDGI705.2

▲UPブルックナー:テ・デウム

この日はこの曲の前に交響曲第9番が演奏されている。


52年10月25日他


TAH483

▲UPベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58

ハスキルとの初協演。
このときは第1楽章の終了後、4分間拍手がつづいたといわれる。
25・26の両日、この曲を挟んで交響曲第8・2番を演奏したベートーヴェン・プログラムがあった。


52年12月20日


DAT12311(表)

DAT12311(裏)

▲UPストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ《オイディプス王》

恐らくラジオのための放送録音だろうと思われるが、演奏終了後に拍手が収録されている。
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。


53年2月27日


LAR46LP

▲UPチャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64

3月1日のラジオ放送のための録音。
この曲の前にオネゲルの交響曲第2番とR・シュトラウスの《死と変容》が演奏されている。


53年5月6日


WLCD 0063

▲UPベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》作品72

ウィーン交響楽団とのムジークフェライン・ザールでの演奏会形式。
1日から7日までの、同楽団との7日連続の「カラヤン・ツィクルス」で、この日から3日間《フィデリオ》を振っている。
2004年になってWALLHALLレーベルがCD化した。
第1幕の最後に欠落がある。


53年9月8日


ARPCD 0259

▲UPベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との戦後初協演。
この日はこの曲の前にバルトーク:管弦楽のための協奏曲が演奏されている。
ARCHIPEL盤は28日と誤記しており、また第2楽章冒頭にわずかな欠落がある。


53年12月5日


7243 5 62869 2 4

▲UPウォルトン:交響曲第1番

唯一のウォルトン作品。
フィルハーモニア管弦楽団との録音予定があったが実現しなかった。
カラヤンがこの曲を振ったのはこの日だけである。
2004年に『GREAT CONDUCTORS OF THE 20 CENTURY』シリーズでEMIから初発売された。


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