Live
81年7月26日
FKM-5022〜3
ヴェルディ:歌劇《ファルスタッフ》
- ジュゼッペ・タディ(Br:ファルスタッフ)
ローランド・パネライ(Br:フォード)
フランシスコ・アライサ(T:フェントン)
ピエロ・デ・パルマ(T:医師カイユス)
ハインツ・ツェドニク(T:バルドロフ)
フェデリコ・ダヴィア(Bs:ピストル)
ライナ・カバイヴァンスカ(S:フォード夫人)
ジャネット・ペリー(S:ナネッタ)
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms:クィックリー夫人)
トゥルデリーゼ・シュミット(Ms:ペイジ夫人)
アレクサンダー・シュナイダ=ジームセン(ロビン)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年7月26日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■スタッフ:演出・ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=ジームセン、衣装:ゲオルゲス・ヴァクヘヴィチ
- ■タイミング:77:39、47:46
- ▼外国: CD:FKM-5022〜3(FKM)
ザルツブルグ音楽祭での上演。
前年のスタジオ盤と全く同じキャストである。
CD-R盤。
81年8月16日
FKM-CDR-122
CDPB214〜5
[1]モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽ハ短調K.477、[2]ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77、[3]ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
- アンネ=ゾフィー・ムター(vn/[2])
- ●ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年8月16日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]6:09、[2]I:21:27、II:8:55、III:8:17、[3]I:9:28、II:11:13、III:5:31、IV:9:54
- ▼外国: CD:オムニバス:FKM-CDR-122([1]、[3]/FKM)、CDPB214〜5([2]/PANDORA'S BOX)
ザルツブルグ音楽祭中のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏。
[1]はカール・ベーム追悼のため急遽演奏された。カラヤンはこの曲を47年にEMIへ録音し、再録音しなかった。
『philharmonic autocrat1』はドヴォルザークのみ8月15日と誤記している。
発売はいずれもCD-R盤による。
81年8月27日
FKM-CDR-176
[1]R・シュトラウス:《メタモルフォーゼン》AV.142、[2]ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
- ●ウィーン国立歌劇場合唱団([2])、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年8月27日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]24:56、[2]21:24
- ▼外国: CD:FKM-CDR-176(FKM)、GA4-55(GREAT ARTISTS)
CD-R盤。
ザルツブルグ音楽祭中の演奏で、この日は最初にブランデンブルグ協奏曲第3番が演奏されており、そちらもラジオ放送されたようだが、発売はされていない。
『philharmonic autocrat1』は[2]の放送の存在を見逃している模様。
81年8月28日
FKM-CDR-176
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz.119
- レネ・デュシャーブル(p/[1])
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年8月28日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:I:7:21、II:9:36、III:7:02
- ▼外国: CD:FKM-CDR-176(FKM)、GA4-55(GREAT ARTISTS)
ザルツブルグ音楽祭におけるデュシャーブルとの協演。
この日はこの曲のあとにチャイコフスキー:《悲愴》が演奏されている。
CD-R盤。
81年11月2日
SACD-270
[1]ドビュッシー:交響詩《海》、[2]ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、[3]ラヴェル:ボレロ、[4]ラヴェル:スペイン狂詩曲
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年11月2日
- ■録音場所:NHKホール、東京
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]9:47、7:08、8:45、[2]10:38、[3]4:14、1:59、2:19、6:42、[4]17:17
- ▼外国: CD:SACD-270(SARDANA)
81年の来日時の演奏。
CD-R盤。
SACD-270の収録は[1]、[4]、[2]、[3]の順である。
81年11月8日
SACD-268〜9
[1]ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》、[2]チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74《悲愴》
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年11月8日
- ■録音場所:NHKホール、東京
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]I:9:11、II:10:33、III:3:11、IV:3:30、V:8:42、[2]I:18:23、II:8:57、III:8:53、IV:10:01
- ▼外国: CD:SACD268〜9(SARDANA)
SACD-268〜9には82年とあるが、間違いと思われる。
来日時のNHKホールでの演奏。
CD-R盤。
81年12月31日
FKM-CDR-159
SACD-261
[1]ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26、[2]R・シュトラウス:アルプス交響曲作品64
- アンネ=ゾフィー・ムター(vn/[1])
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1981年12月31日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]I:8:13、II:9:27、III:7:21、[2]44:25
- ▼外国: CD:オムニバス:FKM-CDR-159([1]/FKM)、SACD-261([2]/SARDANA)
81年ジルヴェスター・コンサートからの録音。
『philharmonic autocrat1』には30日の分の放送があったとあるが、[1]、[2]を収録する別々のCDがともに31日にしているので、それに従った。
両曲とも発売はCD-R盤による。
82年1月24日
SACD-260
バルトーク:[1]ピアノ協奏曲第3番Sz.119、[2]管弦楽のための協奏曲Sz.116
- レネ・デュシャーブル(p/[1])
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年1月24日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:[1]I:7:27、II:10:09、III:7:25、[2]I:9:59、II:6:48、III:8:10、IV:4:40、V:9:25
- ▼外国: CD:SACS-260(SARDANA)
Karajan Centrumの資料はソリストをツィマーマンとしている。
この日は午前11時からのマチネ。
CD-R盤。
82年2月22日
CA125
プッチーニ:歌劇《トスカ》
- カティーア・リッチャレッリ(S:トスカ)
ホセ・カレーラス(T:カヴァラドッシ)
ルッジェーロ・ライモンディ(Bs:スカルピア男爵)
フェルナンド・コレナ(Bs:堂守)
ゴットフリート・ホーニク(Bs:アンジェロッティ)
ハインツ・ツェドニク(T:スポレッタ)
ヴィクター・フォン・ハーレム(Bs:シャルローネ)
Stephan Rampf(B-S:羊飼いの少年) - ●RIAS室内合唱団、シェーネベルク少年合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年2月22日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:46:56、72:23
- ▼外国: CD:CA125(CELESTIAL AUDIO)
フィルハーモニーザールでの演奏会形式による音源をCELESTIAL AUDIOがCD-R盤で発売している。
82年4月30日
GNP49〜50
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551《ジュピター》
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1982年4月30日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:ステレオ
- ■タイミング:I:8:04、II:8:29、III:4:58、IV:5:52
- ▼外国: CD:GNP-49〜50(GNP)、SACD-244(SARDANA)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団創立100周年記念演奏会の第1日目。
この日この曲のあとに演奏されたベートーヴェンの《英雄》は映像作品として観ることが出来る。
SACD-244には第2楽章冒頭に欠落がある。
発売はCD-R盤による。