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48年12月28日他


MEL089

▲UPモーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのミラノでの公演。
『philharmonic autocrat1』によると、発売されたLP・CDはそれぞれ別の音源を含んでおり、かつ48年12月28日と49年1月2日の録音が混合されているらしい。
GDS1206は1948年のザルツブルグ・ライヴと誤記している。


49年8月14日


90445

▲UPヴェルディ:レクィエム

ザルツブルグ音楽祭のライヴ。
URANIAのCDはCETRAのLP、LO524を原盤にしている。


49年10月5日


BIS-CD-421〜4

▲UPシベリウス:交響曲第5番変ホ長調作品82

ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団創立75周年記念CD(8枚組)に含まれる録音。
第3楽章のみ。


50年6月9日


AND1170

TAH462

▲UPJ・S・バッハ:マタイ受難曲BWV.244

ウィーン交響楽団との国際バッハ祭中(バッハ生誕200年)の演奏会。
2002年にTAHRAが部分を、2004年にANDANTEが全曲を正規契約で発売した。


50年6月14日


CHS5672072-5

CDM7 63655-2

▲UPJ・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232より([1]〈キリストよ、憐れみたまえ〉(部分)、[2]〈われら汝をたたえ〉、[3]〈父の右に座したまうものよ〉、[4]〈唯一の主イエス・キリストを信ず〉(部分)、[5]〈神の子羊〉

翌日の演奏会のためのリハーサルから起こされた模様。


50年6月15日


CDKAR212

GHCD2260〜2

▲UPJ・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232

バッハ祭中の演奏会。
VERONAの30006〜7、ARCHIPEL盤、及びGUILD盤には冒頭2分21秒間の欠落があり、GUILD盤は52年のEMIへの同曲から補っているという。


50年8月23日


33C1064

TOCE-3154

▲UPモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467

リパッティとの協演によるルツェルン音楽祭での演奏会。
EMIより正規契約で発売されている。
この日はこの曲をはさんで、ルーセル:交響曲第4番とチャイコフスキー:交響曲第5番が演奏されている。


51年2月3日


CDKAR 205.2

▲UPヴェルディ:歌劇《アイーダ》

ウィーン交響楽団とのムジークフェライン・ザールにおける演奏会形式による公演。
ヴェルディ没後50年の記念演奏会であり、翌4日にも同じ曲を演奏している。
この日の公演は午後3時から。


51年7月27日他


CHS7 63500-2

▲UPワグナー:楽劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》

バイロイト音楽祭戦後再開第1年目の公演。
この録音は全曲ライヴ音源を使用しているが、1日の完全な記録ではなく、7月27日、8月5、15、16、19、21、24日のそれぞれの公演及びドレス・リハーサルから抜き出されたものである。


51年8月5日


CDKAR 224.4

▲UPワグナー:楽劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》

こちらはEMI盤と違い、8月5日の完全な記録である。
CDKAR224.4にはシュワルツとオルテルがハインツ・タンドラーの二役と表記されているが、恐らく誤植だろう。
House of Opera盤はCD-R。


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