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58年4月29日


未入手

▲UPワグナー:楽劇《ワルキューレ》

スカラ座での上演。
House of OperaのCD-R盤には第3幕冒頭に10分間の欠落があるという。


58年5月7日


051.030

HVK102

▲UPJ・シュトラウスII世:[1]喜歌劇《こうもり》序曲、[2]皇帝円舞曲作品437、[3]アンネン・ポルカ作品117、[4]ポルカ《雷鳴と電光》作品324、[5]ワルツ《春の声》作品410、[6]ヨハンII世&ヨーゼフ:ピツィカート・ポルカ、[7]ポルカ《狩り》作品373、[8]ワルツ《美しく青きドナウ》作品314、[9]ヨハン・シュトラウスI世:ラデツキー行進曲作品228

4月または6月とされてきたが、おそらく5月7日の演奏と思われる。
ブリュッセルで開催中のEXPO会場での演奏。
カラヤンがシュトラウス・ファミリーの演奏会で《ジプシー男爵》序曲と《うわごと》を採りあげないのは珍しい。
ラデツキー行進曲はKarajan Centrumの資料にはないが、『philharmonic autocrat2』にはある。
発売された全CDとも、テープの回転速度が異常である。


58年7月26日


447 655-2

▲UPヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》

1958年ザルツブルグ音楽祭初日の上演。
日本盤は発売されていない。


58年8月21日


CMS5 66880-2

▲UPヴェルディ:レクィエム

ザルツブルグ音楽祭のライヴ。
1998年にカラヤンの生誕90周年企画でEMIより世界初発売された。


59年4月28日


CDKAR224.4

▲UPワグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》

スカラ座での公演。
恐らく28日だろう。
ARKADIA盤にはジャケット裏側に20日とあり、解説に30日とあって、信頼出来ない。
ここでは『philharmonic autocrat1』に従った。
28、30日、5月4、6日に同じ上演がある。
全曲はHANDELMANIAのMT(02636)で発売されている。
House of Opera盤はCD-R。


59年8月5日


439 101-2

▲UPグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》

これより11年前のザルツブルグ音楽祭上演の復活公演。
DGが正規契約で発売している。
カラヤンはこの曲を1度も録音していない。
アモーレ役は当初の予定ではアンナ・モッフォであった。


59年8月19日


TOCE-9920〜1

NE2262〜3

▲UPベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調作品123

ザルツブルグ音楽祭のライヴ。
1998年にカラヤンの生誕90周年企画でEMIより正規発売された。
EMI盤には前日に行われたリハーサルの模様が抜粋収録されている。


60年


CA185

▲UPR・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59

CELESTIAL AUDIOが発売するCD-R盤の音源。
61年の表記があるが、60年の映画版の音声と思われる。


60年3月9日


POCG-10096〜7

▲UPピツェッティ:歌劇《大聖堂の殺人》

国立歌劇場芸術監督時代の上演。
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。
1998年にカラヤンの生誕90周年記念企画としてDGより世界初発売された。
ドイツ語歌唱。


60年7月26日


POCG-10188〜90

▲UPR・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59

ザルツブルグ祝祭大劇場の柿落とし公演。
1999年にカラヤンの没後10年企画として、DGより正規発売された。


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