Live
62年1月29日
CDKAR206.2
プッチーニ:歌劇《トスカ》
- フローリア・カヴァッリ(S:フローリア・トスカ)
Dimiter Usunow(T:マリオ・カヴァラドッシ)
Aldo Protti(Bs:スカルピア男爵)
フェルッチョ・マッゾーリ(Bs:チェーザレ・アンジェロッティ)
Karl Donch(Bs:聖堂の番人)
エーリヒ・マイクート(T:スポレッタ)
Harald Proglhof(Bs:シャルローネ)
Ljubomir Pantscheff(Bs:看守) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年1月29日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:74:35、4:57、5:11、6:31、2:36、2:54、2:39、3:03、3:18、0:55、2:55、2:19
- ▼外国: CD:CDKAR206.2(ARKADIA)
国立歌劇場での上演。
62年5月25日
HVK110
ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》作品72
- クリスタ・ルートヴィヒ(Ms:レオノーレ)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S:マルツェリーナ)
ジョン・ヴィッカーズ(T:フローレスタン)
ワルデマー・クメント(T:ヤキオーノ)
ワルター・クレッペル(Bs:ロッコ)
ワルター・ベリー(Bs:ドン・ピッツァロ)
エーベルハルト・ヴェヒター(Bs:ドン・フェルナンド)
Kostas Paskalis(T:囚人I)
Ljubomir Pantscheff(Bs:囚人II)
リヒャルト・ロスマイヤー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年5月25日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=シームセン、衣装:シャルロッテ・フレミング
- ▼外国: LP:03.014(MOVIMENTO MUSICA)、部分:SPRL22400(REPLICA)、 CD:部分:HVK110(NATISE)、NE2235(NUOVA ERA)
NATISE盤及びNUOVA ERA盤は1960年と誤って表記している。
62年5月30日
74321 61952 2
HVK110
モーツァルト:歌劇《魔笛》K.620
- ウィルマ・リップ(S:パミーナ)
グラツィエッラ・シュッティ(S:パパゲーナ)
ニコライ・ゲッダ(T:タミーノ)
エーリヒ・クンツ(Br:パパゲーノ)
ゴットロープ・フリック(Bs:ザラストロ)
Gerda Scheyrer(S:第1の侍女)
グレース・ホフマン(S:第2の侍女)
ヒルデ・レッセル=マイダン(第3の侍女)
Ingeborg Hallstein(S:夜の女王)
エーベルハルト・ヴェヒター(Bs:弁者)
Paul Kuen(T:モノスタトス)
Jurgen Wilke, Priester、Otto Kerry、Ermanno Lorenzi、Kostas Paskalis(僧侶)
Ermanno Lorenzi(T:第1の武士)
Frederick Guthrie(Bs:第2の武士)
Jurgen Kretz、Ulrich Wildgruber、Klaus Helmer(童子)
ウィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)
リヒャルト・ロスメイヤー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年5月30日
- ■録音場所:アン・デア・ウィーン劇場
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:ルドルフ・ハルトマン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=シームセン、衣装:シャルロッテ・フレミング
- ■原盤所有社:BMG/RCA
- ▼日本: CD:ANF-300(ANF/MOVIMENT MUSICA)
- ▼外国: LP:03.015(MOVIMENTO MUSICA)、部分:FO1034(FOYER)、 CD:051.028(MOVIMENTO MUSICA)、部分:74321 61952 2(BMG)、HVK110(NATISE)
珍しいアン・デア・ウィーン劇場での上演。
部分をBMGが正規発売している。
Karajan Centrumに資料によると、合唱指揮者が2人いる。
62年7月31日
447 659-2
ヴェルディ:歌劇《トロヴァトーレ》
- エットーレ・バスティアーニ(Br:ルーナ伯爵)
レオティン・プライス(S:レオノーラ)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms:アズチェーナ)
フランコ・コレルリ(T:マンリーコ)
ニコラ・ザッカリア(Bs:フェルランド)
ローレンス・デュトワ(Ms:イネス)
ルドルフ・ツインマー(T:ルイス)
ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ(T:老ジプシー)
クルト・エクヴィルツ(T:使者) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ザルツブルグ音楽祭祝祭合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年7月31日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:ドイツ・グラモフォン
- ■タイミング:67:22、61:26
- ▼日本: CD:KKCC-4064〜5(KING/MOVIMENTO MUSICA)
- ▼外国: LP:MOR6201(MORGAN RECORDS)、HOPE247(HISTORICAL OPERA PERFORMANCES EDITION)、ARK7(CETRA)、DSV52025(PARAGON)、HRE287(HISTORICAL RECORDING ENTERPRISES)、03.018(MOVIMENTO MUSCA)、MEL710(MELODRAM)、部分:LR167(KEGENDARY)、 CD:447 659-2(DG)012.001(MOVIMENTO MUSICA)、RPC32482〜3(RODOLPHE)、CDKAR228(ARKADIA)、OP8(CURCIO)、D20791(PRICELESS)、GL100.505(GALA)、OPD-1268(OPERA D'ORO)、CDBB680(House of Opera)、部分:BIM702(LEGATO)、HVK109(NATISE)、CDGI803(ARKADIA)、SH962(ORIGINALS)、1(OPERA VIVA)、HR4396〜7、HR4400〜1(MEMORIES)、OPD-2035、OPD-2013、OPD-1268(OPD-5004)(OEPRA D'ORO)、CDAA1117、CDAA1225、CDAA1656、CDAA1713(House of Opera)
バスティアーニとのザルツブルグ音楽祭のライヴ。
DGが正規発売しているが、日本盤は出ていない。
House of Opera盤はCD-R。
62年8月9日
ヴェルディ:レクィエム
- レオティン・プライス(S)
ジュリエッタ・シミオナート(A)
ジュゼッペ・ザンピエリ(T)
ニコライ・ギャウロフ(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年8月9日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
ザルツブルグ音楽祭中のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏会。
House of OperaがMT(ALD3899S)で発売している。
63年1月8日
POCG-10088〜90
ワグナー:歌劇《タンホイザー》パリ版
- ゴットロープ・フリック(Bs:ヘルマン)
ハンス・バイラー(T:タンホイザー)
エーベルハルト・ヴェヒター(Br:ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ)
ワルデマー・クメント(T:ワルター・フォン・デア・フォーゲルワイデ)
ルートヴィヒ・ヴェヒター(Bs:ビーテロルフ)
クルト・エクヴィルツ(T:ハインリヒ・デア・シュライバー)
トゥゴミール・フランク(Bs:ラインマール・フォン・ツヴェイター)
グレ・ブラウエンスタイン(S:エリザベート)
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms:ヴェーヌス)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S:若い牧童) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年1月8日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:ドイツ・グラモフォン
- ■タイミング:65:49、77:56、54:26
- ▼日本: CD:POCG-10088〜90
- ▼外国: LP:MEL427(MELODRAM)、 CD:457 682-2(DG)、NE6307〜9(NUOVA ERA)、CDKAR204.3(ARKADIA)
国立歌劇場での上演。
カラヤンは《タンホイザー》全曲を1度も録音しなかった。
1998年にカラヤンの生誕90周年記念企画としてDGより正規発売された。
63年1月31日
未入手
プッチーニ:歌劇《ボエーム》
- ジャンニ・ライモンディ(T:ロドルフォ)
ジャンニ・マッフェオ(Br:ショナール)
ローランド・パネライ(Br:マルチェッロ)
イーヴォ・ヴィンコ(Bs:コルリーネ)
フェデリコ・ダヴィア(T:ブノア)
ミレッラ・フレーニ(S:ミミ)
EUGENIA RATTI(S:ムゼッタ)
GIORGIO TADEO(T:アルチンドロ)
フランコ・リッチャルディ(T:パルピニョール)
ENZO GUAGNI(T:上役の官吏)
GIUSEPPE MORRESI(Br:税官吏)
ENZO GUAGNI(巡査部長)
ノルベルト・モーラ(合唱指揮) - ●ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座管弦楽団
- ■録音年月日:1963年1月31日
- ■録音場所:ミラノ・スカラ座
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:フランコ・ゼッフィレッリ
- ▼外国: CD:部分:CDAA1319、CDAA1661(House of Opera)
CD-R盤。
63年4月1日
POCG-10094〜5
モンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》
- セーナ・ユリナッチ(S:ポッペア)
ゲルハルト・シュトルツェ(T:ネローネ)
マルガリータ・リロヴァ(Ms:オッターヴィア)
オットー・ヴィーナー(Br:オットーネ)
カルロ・カーヴァ(Bs:セネカ)
ヒルデ・レッセル=マイダン(Ms:アルナルタ)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S:ドゥルシッラ)
マレー・ディッキー(T:小姓、ルカーノ)
オリヴェラ・ミリャコヴィッチ(S:侍女)
リヒャルト・ロスマイヤー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年4月1日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:ドイツ・グラモフォン
- ■タイミング:71:31、70:53
- ▼日本: CD:POCG-10094〜5
- ▼外国: CD:457 674-2
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。
1998年にカラヤンの生誕90周年記念企画としてDGより世界初発売された。
63年6月22日
GL100.608
モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527
- エーベルハルト・ヴェヒター(Br:ドン・ジョヴァンニ)
ワルター・クレッペル(Bs:騎士長)
レオティン・プライス(S:ドンナ・アンナ)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T:ドン・オッターヴィオ)
ヒルデ・ギューデン(S:ドンナ・エルヴィラ)
ワルター・ベリー(Bs:レポレロ)
ローランド・パネライ(Bs:マゼット)
グラツィエッラ・シュッティ(S:ツェルリーナ) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年6月22日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:71:26、72:29、3:10、7:58、8:03、7:22、6:44
- ▼外国: CD:27065〜7(VERONA)、GL100.608(GALA)
ウィーン国立歌劇場での上演。
60年8月3日の上演とシュワルツコップがギューデンに変わっただけである。
63年6月27日
未入手
ストラヴィンスキー:交響曲ハ調
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年6月27日
- ■録音場所:コンセルトヘボウ、アムステルダム
- ■原盤所有社:ラジオ・ネーデルランド
- ▼外国: LP:部分:DR109309(RADIO NEDERLANDS)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのオランダ音楽祭出演時の演奏。
ラジオ・ネーデルランドが終楽章のみを10インチLPで発売している。
この日はこの曲のあとにベートーヴェンの交響曲第3番が演奏されている。
Script:CGIROOM