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63年7月31日


未入手

▲UPR・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59

資料によって協演者がわずかに異なる。
ここではKarajan Centrumの資料に従った。
リハーサル風景が映像収録されているという。


63年8月15日


未入手

▲UPベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》

イタリアでのみプライヴェートCD化されているという。
詳細不明。


63年10月15日


DS 0052-2

▲UPベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》

再建されたフィルハーモニー・ザールの柿落とし公演2日目。
DisclosureがCD-R盤で発売している。


63年11月2日


MEL18003

CDKAR202.3

▲UPモーツァルト:レクィエム ニ短調K.626

ウィーン交響楽団との演奏。
この日と前日、この曲のあとブルックナーのテ・デウムが組まれた演奏会が行われた。
MELODRAMのMEL18003初期盤は「60年8月24日ザルツブルグ」と表記があるが、実際にはこの演奏を収録している。
ARKADIA盤はジャケット裏に「63年1月2日」、ジャケット表及び解説に「69年8月1日」とそれぞれ誤って表記している。


63年11月9日


BVCC37004〜5

▲UPプッチーニ:歌劇《ボエーム》

ウィーン国立歌劇場のプロンプター問題が引き起こされるきっかけとなった公演。
この日はプロンプターなしでの上演である。
スカラ座での映画版と同じくゼッフィレッリの演出。
1998年にBMGよりウィーン国立歌劇場ライヴ・エディションとして正規発売された。
RODOLOPHEのCD、RPC32513は左右チャンネルを使い分けており、CD1枚で全曲収録である。


63年12月1日


2CDKAR208

▲UPベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》作品72

再建されたバイエルン国立歌劇場での柿落とし上演。
House of Opera盤はCD-R。


64年5月18日


CDE1009

▲UPブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83

ウィーン芸術週間中のバックハウスとの協演。
この曲のあとに交響曲第2番が演奏されたプログラムが2日間あり、こちらはその2日目。
チェトラの外国盤CDE1009はCD盤面の指揮者名をクレンペラーと誤って表記している。


64年6月11日


POCG-10091〜3

▲UPR・シュトラウス:歌劇《影のない女》

ウィーン国立歌劇場での上演
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。
1998年にカラヤンの生誕90周年記念企画としてDGより正規契約で発売された。
6日後にほとんど同じキャストによる上演があり、そちらもGALAから発売されている。。


64年6月14日

▲UPヴェルディ:歌劇《アイーダ》

House of OperaがMT(ALD3768)で発売している。


64年6月17日


GL100.607

▲UPR・シュトラウス:歌劇《影のない女》

カラヤンのウィーン国立歌劇場芸術監督時代最後の上演。
2000年にGALAが発売した。


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