Live
63年7月31日
未入手
R・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59
- エリザベート・シュワルツコップ(S:ウェルテンベルク侯爵夫人)
セーナ・ユリナッチ(Ms:オクタヴィアン)
アンネリーゼ・ローテンベルガー(S:ゾフィー)
オットー・エーデルマン(Bs:オックス男爵)
Karl Donch(Br:フォン・ファニナル)
ジュディス・ヘルヴィッヒ(S:マリアンネ)
レナート・エルコラーニ(T:ヴァルツァッキ)
Hetty Plumacher(A:アンニーナ)
アロイス・ペルネルシュトルファー(Bs:警部)
Martin Hausler(T:家令)
ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ(T:家令)
ヨーゼフ・クナップ(Bs:公証人)
Fritz Sperlbauer(T:料理屋の主人)
Regolo Romani(T:歌手)
グスタフ・ガブリエル
Betti Stahl
Karin Kuster(S:貴族の孤児1)
Margaret Nessel(A:貴族の孤児2)
Evelyn Labruce(Ms:貴族の孤児3)
Laurence Dutoit(S:帽子屋)
クルト・エクィルツ(T:動物売り)
Fritz Mayer(T:召使い1)
Rudolf Stumper(T:召使い2)
Otto Vajda(Br:召使い3)
Alois Buchbauer(Br:召使い4)
Fritz Sengl(T:給仕1)
Rudolf Resch(T:給仕2)
Kurt Bernhard(Br:給仕3)
Norbert Balatsch(Bs:給仕4)
Hermann Tichavsky
Hans Georg Wimmer - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年7月31日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■スタッフ:演出:ルドルフ・ハルトマン、舞台装置:テオ・オットー、衣装:Erni Kniepert
- ▼外国: LP:04.004(MOVIMENTO MUSICA)、RR659(DISCOCORP)
資料によって協演者がわずかに異なる。
ここではKarajan Centrumの資料に従った。
リハーサル風景が映像収録されているという。
63年8月15日
未入手
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》
- グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S)
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
ワルデマー・クメント(T)
ワルター・ベリー(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年8月15日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
イタリアでのみプライヴェートCD化されているという。
詳細不明。
63年10月15日
DS 0052-2
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》
- グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S)
ジーグリンデ・ワグナー(A)
ルイジ・アルヴァ(T)
オットー・ウィーナー(Br) - ●聖ヘドヴィヒ教会合唱団、RIAS室内合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年10月15日
- ■録音場所:フィルハーモニーザール、ベルリン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:I:15:14、II:10:21、III:15:59、IV:24:28
- ▼外国: CD:DS 0052-2(Disclosure)
再建されたフィルハーモニー・ザールの柿落とし公演2日目。
DisclosureがCD-R盤で発売している。
63年11月2日
MEL18003
CDKAR202.3
モーツァルト:レクィエム ニ短調K.626
- ウィルマ・リップ(S)
ヒルデ・レッセル=マイダン(Ms)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
Keith Engen(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1963年11月2日
- ■録音場所:ムジークフェラインザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:5:23、2:42、1:54、3:47、2:30、5:20、2:29、3:18、3:58、4:53、1:39、5:20、3:24、6:10
- ▼外国: CD:CDKAR202.3(ARKADIA)、MEL18003(MELODRAM初版)
ウィーン交響楽団との演奏。
この日と前日、この曲のあとブルックナーのテ・デウムが組まれた演奏会が行われた。
MELODRAMのMEL18003初期盤は「60年8月24日ザルツブルグ」と表記があるが、実際にはこの演奏を収録している。
ARKADIA盤はジャケット裏に「63年1月2日」、ジャケット表及び解説に「69年8月1日」とそれぞれ誤って表記している。
63年11月9日
BVCC37004〜5
プッチーニ:歌劇《ボエーム》
- ジャンニ・ライモンディ(T:ロドルフォ)
ジュゼッペ・タディ(Br:ショナール)
ローランド・パネライ(Br:マルチェッロ)
イーヴォ・ヴィンコ(Bs:コルリーネ)
ペーター・クライン(T:ブノア)
ミレッラ・フレーニ(S:ミミ)
ヒルデ・ギューデン(S:ムゼッタ)
ジークフリート・ロドルフ・フレッセ(T:アルチンドロ)
クルト・エクヴィルツ(T:パルピニョール)
ルドルフ・ツィンマー(T:上役の官吏)
ヘルベルト・ザック(Br:税官吏)
ロベルト・ベナーリオ(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1963年11月9日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出・舞台装置:フランコ・ゼッフィレッリ
レコーディング芸術監督:ゴットフリート・クラウス - ■原盤所有社:BMG/RCA
- ■タイミング:52:50、51:54
- ▼日本: CD:BVCC-37004〜5
- ▼外国: LP:MEL414(MELODRAM)、02.020(MOVIMENTO MUSICA)、 CD:74321 57736 2(BMG)、MEL27007(MELODRAM)、RPC32513(RODOLOPHE)、OP1(CURIO)、CDMP477(ARKADIA)、部分:HVK110(NATISE)、CDKAR206.2(ARKADIA)、OPD-1332(OPERA D'ORO)
ウィーン国立歌劇場のプロンプター問題が引き起こされるきっかけとなった公演。
この日はプロンプターなしでの上演である。
スカラ座での映画版と同じくゼッフィレッリの演出。
1998年にBMGよりウィーン国立歌劇場ライヴ・エディションとして正規発売された。
RODOLOPHEのCD、RPC32513は左右チャンネルを使い分けており、CD1枚で全曲収録である。
63年12月1日
2CDKAR208
ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》作品72
- クリスタ・ルートヴィヒ(Ms:レオノーレ)
ゲルハルト・シュトルツェ(T:ヤキーノ)
ワルター・ベリー(Bs:ドン・ピッツァロ)
ゴットロープ・フリック(Bs:ロッコ)
ヘルマン・プライ(Bs:ドン・フェルナンド)
Friedrich Uhl(T:フローレスタン)
Hanny Steffek(S:マルツェリーネ)
Heinrich Weber(T:囚人I)
ハンス=ブルーノ・エルンスト(Bs:囚人II)
ウォルフガング・バウムガルト(合唱指揮) - ●バイエルン国立歌劇場合唱団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団
- ■録音年月日:1963年12月1日
- ■録音場所:バイエルン国立歌劇場、ミュンヘン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:ルドルフ・ハルトマン、舞台装置:ヘルムート・ユルゲンス、衣装:ソフィア・シュロック
- ■タイミング:79:24、50:08
- ▼外国: CD:2CDKAR208(ARKADIA)、CD462(House of Opera)
再建されたバイエルン国立歌劇場での柿落とし上演。
House of Opera盤はCD-R。
64年5月18日
CDE1009
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83
- ウィルヘルム・バックハウス(p)
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1964年5月18日
- ■録音場所:ムジークフェラインザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:I:17:11、II:8:41、III:11:30、IV:10:00
- ▼日本: CD:KICC-7146
- ▼外国: CD:CDE1009、CDE3016(CETRA)、689.220002(BELLAPHON)
ウィーン芸術週間中のバックハウスとの協演。
この曲のあとに交響曲第2番が演奏されたプログラムが2日間あり、こちらはその2日目。
チェトラの外国盤CDE1009はCD盤面の指揮者名をクレンペラーと誤って表記している。
64年6月11日
POCG-10091〜3
R・シュトラウス:歌劇《影のない女》
- ジェス・トーマス(T:皇帝)
レオニー・リザネク(S:皇后)
グレイス・ホフマン(Ms:乳母)
ワルター・クレッペル(Bs:伝令使)
ルチア・ポップ(S:神殿の敷居の護衛者、鷹の声、子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T:若い男の声)
マルガリータ・リロヴァ(Ms:天上からの声)
ワルター・ベリー(Br:染め物師バラク)
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms:バラクの妻)
ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ(Bs:バラクの兄弟1)
ルートヴィヒ・ヴェルター(Br:バラクの兄弟2)
エーリヒ・マイクト(T:バラクの兄弟3)
オリヴェラ・ミリャコヴィヒ(S:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、ソロの声)
ローランス・デゥトワ(S:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
ユーディト・ヘルヴィヒ(Ms:子供たちの声/生まれざる子供たちの声)
マルガレータ・シェースレット(Ms:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
リーゼロッテ・マイクル(S:ソロの声)
マルガリータ・リロヴァ(Ms:ソロの声) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1964年6月11日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:ドイツ・グラモフォン
- ■タイミング:62:45、53:21、55:14
- ▼日本: CD:POCG-10091〜3
- ▼外国: CD:457 678-2(DG)、NE2288〜90(NUOVA ERA)、CDKAR207(ARKADIA)
ウィーン国立歌劇場での上演
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。
1998年にカラヤンの生誕90周年記念企画としてDGより正規契約で発売された。
6日後にほとんど同じキャストによる上演があり、そちらもGALAから発売されている。。
64年6月14日
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
- Ludwig Welter(Bs:エジプト王)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms:アムネリス)
レオティン・プライス(S:アイーダ)
Flaviano Labo(T:ラダメス)
ニコラ・ザッカリア(Bs:ランフィス)
エットーレ・バスティアーニ(Br:アモナスロ)
Ermanno Lorenzi(T:使者)
Gerda Scheyrer(S:尼僧)
リヒャルト・ロスメイヤー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1964年6月14日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:Adolf Rott、舞台:Robert Kautsky, Buhnenbild、Choreographie:Erika Hanka、舞台装置:Ferdinand Jaschke、照明:アルビン・ロッター
House of OperaがMT(ALD3768)で発売している。
64年6月17日
GL100.607
R・シュトラウス:歌劇《影のない女》
- ジェス・トーマス(T:皇帝)
クリスタ・ルートヴィヒ(S:皇后)
グレイス・ホフマン(Ms:乳母)
ワルター・クレッペル(Bs:伝令使)
ルチア・ポップ(S:神殿の敷居の護衛者、鷹の声、子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T:若い男の声)
マルガリータ・リロヴァ(Ms:天上からの声)
Otto Wiener(Br:染め物師バラク)
Gladys Kuchta(Ms:バラクの妻)
ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ(Bs:バラクの兄弟1)
ルートヴィヒ・ヴェルター(Br:バラクの兄弟2)
エーリヒ・マイクト(T:バラクの兄弟3)
オリヴェラ・ミリャコヴィヒ(S:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、ソロの声)
ローランス・デゥトワ(S:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
ユーディト・ヘルヴィヒ(Ms:子供たちの声/生まれざる子供たちの声)
マルガレータ・シェースレット(Ms:子供たちの声/生まれざる子供たちの声、侍女、ソロの声)
リーゼロッテ・マイクル(S:ソロの声)
マルガリータ・リロヴァ(Ms:ソロの声) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1964年6月17日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:61:28、52:32、54:17
- ▼外国: CD:GL100.607(GALA)
カラヤンのウィーン国立歌劇場芸術監督時代最後の上演。
2000年にGALAが発売した。