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64年7月1日


109 477Y

▲UPブルックナー:交響曲第7番ホ長調

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのオランダ音楽祭出演時のライヴ。
第2楽章のみラジオ・ネーデルランドがLPで発売している。
この日はこの曲の前にモーツァルト:交響曲第40番が演奏されている。


64年8月1日


未入手

▲UPR・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59

ザルツブルグ音楽祭のライヴ。


64年8月15日


PCD84008

▲UPR・シュトラウス:[1]4つの最後の歌AV.150、[2]交響詩《英雄の生涯》作品40

この日は1曲目にコッホの独奏でオーボエ協奏曲を演奏している。


64年8月17日


C298 922I

▲UPR・シュトラウス:歌劇《エレクトラ》作品58

ARKADIAをはじめとするプライヴェート盤には8月11日とあり、『philharmonic autocrat1』もそれにならっているが、『全軌跡を追う』では17日であるとしている。
カラヤンはこの曲を「指揮をすると数日その魔力に捉えられてしまうもののひとつ」とインタヴィューで語っているが、スタジオ録音は1度もなかった。
1987年にEMIへベーレンスと録音する計画があったようだが、実現しなかった。


64年8月30日


AND2060

▲UPR・シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30

ザルツブルグ音楽祭中のR・シュトラウス生誕100周年記念演奏会のライヴ音源。
この年のザルツブルグ音楽祭でカラヤンが指揮したのは全てR・シュトラウスの作品である。
この日の前半のプログラムはフルニエの独奏による《ドン・キホーテ》。
同じプログラムを2日後にルツェルン音楽祭でも演奏している。


64年9月25日


M10 45785 005

▲UPヴェルディ:レクィエム

ミラノ・スカラ座モスクワ公演時の演奏。
Bsはギャウロフと表記されているが、ザッカリアであるとされる。
FOYER盤は9月23日と表記しているが恐らく誤りだろう。
国内でANFがFOYER盤を販売していたことがある。
ARS NOVAがCD化をアナウンスしたが、いまのところ発売は確認されていない。


64年9月26日


CDE1010

▲UPプッチーニ:歌劇《ボエーム》

前日に引きつづき、モスクワでの上演。
「名演奏家ディスコグラフィ」では9月20日としているが、ここでは『philahamonic autocrat1』に従った。
チェトラ盤を国内でANFが販売していたことがある。
部分収録のMELODIYA盤またはMELODRAM盤のLPがあるはずだが、正確な番号を把握できない(15217)。


64年12月17日他


CDKAR229.2

▲UPヴェルディ:歌劇《椿姫》

後半は最終ドレス・リハーサル(15日)からの録音だという。
House of Opera盤はCD-R。


64年12月22日


CDKAR230

▲UPヴェルディ:歌劇《椿姫》

17日の上演と、ヴィオレッタ役がフレーニからモッフォに変わっている。


65年4月3日


NE2251〜2

▲UPブルックナー:交響曲第8番ハ短調

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのロンドン公演時のライヴ。
『philharmonic autocrat1』は4日としているが、3日である。
この曲の前にモーツァルトの交響曲第39番が演奏されている。


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