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F018


VHM74001

VHM74002

PHLP-4820〜1

▲UPビゼー:歌劇《カルメン》

VHD盤は69年と誤記している。
日本のみでの発売。
第1幕の終わり、カルメンが逃走するシーンの石段の一番上で大きな帽子をかぶって座っているのはカラヤンである。
第3幕は、山ではなく海辺という設定になっている。


F019


POLG-9102〜5

▲UPベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》

のちに映像作品第1期ベートーヴェン交響曲全集にまとめられる最初のもの。


F020


POLG-9114

▲UPヴェルディ:レクィエム

トスカニーニ没後10年追悼演奏会のときに収録されたが、ライヴ映像ではなく、客席は無人である。
クルーゾ監督との共同作業における唯一のカラー作品。
カラヤンはこのとき映画制作費用捻出と配給のため、秘密裏にLPを同時収録する案をEMIに持ちかけている。


F021


VHM68052

POLG-9079

▲UPチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23

初出VHD盤はラフマニノフとのカップリング。
VHD盤は73年4月と誤って表記している。
『philharmonic autocrat1』ではVHD盤VHM68052を73年9月(ラフマニノフと同一)の収録とし、LD盤とは別ものとしているが、同じ映像である。


F022


未発売

▲UPモーツァルト:ミサ曲ハ長調K.317《戴冠式ミサ》

未発売映像。UNITELのカタログに掲載されていない。
アニュス・デイの部分が『マエストロ、マエストロ!』に数分収録されている。


F023


未発売

▲UPブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90

未発売映像作品。
『philharmonic autocrat1』はUNITELとしているが、Karajan Centrumの資料では、制作会社未記述。


F024


未発売

▲UPモーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334

未発売映像。
イエス・キリスト教会での撮影という。


F025


POLL-1103

▲UPレオンカヴァルロ:歌劇《道化師》

劇中劇の観客にカラヤン自身がいる。なお、この変装したカラヤンの映像は、そのままのちに《オテロ》にも使われた。
撮影はミラノにあるプールから水を抜いて、そこに次項《カヴァレリア・ルスティカーナ》と背中合わせに舞台が設置されたという。


F026


POLL-1102

▲UPマスカーニ:《カヴァレリア・ルスティカーナ》

自然風景の撮影をシチリア島でおこなっている。
外国盤071 530-1は《道化師》との2枚組である。
資料によっては70年とあるが、ここでは68年1月とした。
前項の《道化師》と同時に撮影している。
NBOのDVDはおそらく非正規契約盤。


F027


0927 42668 2

▲UPR・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》作品40リハーサル風景

プラハの春音楽祭ドキュメンタリに収録されている映像で、その後『THE ART OF CONDUCTING LEGENDARY CONDUCTORS OF A GOLDEN ERA』に収録された。
詳細な日付は不明だが、掲載の都合上、演奏会本番と同日とした。


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