Live
F118
SRLM981
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版)
- ●ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1988年11月
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:デジタル
- ■スタッフ:リアリゼーション:ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルンスト・ヴィルト、P:ウリ・メルクレ、録音監修:ミシェル・グロッツ、録音E:ギュンター・ヘルマンス、バランスE:クリスチャン・コンスタンチノフ、オーディオ・ポスト・プロダクション:リチャード・キング、アシスタントD:アレクサンダー・ツィマーマン、フランツ=カール・ミュラー、カメラ操作:エルンスト・シュトリツィンガー、ヴィデオ・ポスト・プロダクション:ノルベルト・ギンベル、ラルフ・ヴェルツォグ、ブッチ・メトハイト、ヴィデオ編集:マリータ・ツェルバン、EP・映像監修:エルンスト・ヴィルト
- ■原盤所有社:テレモンディアル
- ■発売:ソニー・クラシカル
- ■タイミング:I:16:57、II:16:25、III:25:37、IV:23:56
- ▼日本: LD:SRLM981、 DVD:SIBC-13
- ▼外国: LD:SLV46 403、 DVD:SVD-46403
F119
CSLM908
[1]プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25《古典》、[2]チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
- エフゲニー・キーシン(p/[2])
- ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1988年12月31日(ライヴ)
- ■録音場所:フィルハーモニー・ザール、ベルリン
- ■録音:デジタル
- ■スタッフ:リアリゼーション:ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルンスト・ヴィルト、EP:ウリ・メルクレ、録音監修:ミシェル・グロッツ、録音監督:ギュンター・ヘルマンス、撮影:ゼップ=ユルゲン・ブラウネ、クリシトフ・フィラス、ヘルムート・ハイネ、アシスタントP:ペーター・ルッペンタール、リダクション:アーダルベルト・ヴェルニッツ、ポスト・プロダクション:ノルベルト・ギンベル、ラルフ・ヴェルツォグ、ブッチ・メトハイト、アシスタントD:フランツ=カール・ミュラー、エルンスト・シュトリツィンガー
- ■原盤所有社:テレモンディアル
- ■発売:ソニー・クラシカル
- ■タイミング:[1]I:6:36、II:3:43、III:1:46、IV:4:58、[2]I:24:28、II:8:51、III:9:27
- ▼日本: LD:CSLM903〜6、CSLM908、 DVD:SRBR-1310、SIBC-31
- ▼外国: LD:SLV45 986、 DVD:SVD-45986
1988年ジルヴェスター・コンサートのライヴ映像。
この演奏会がカラヤンのベルリンにおける最後のものである。
ZDFとの共同制作。
48年12月28日他
MEL089
モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492
- ラモン・ヴィナイ(Br:アルマヴィーヴァ伯爵)
エリザベート・シュワルツコップ(S:アルマヴィーヴァ伯爵夫人)
ジュゼッペ・タディ(Br:フィガロ)
ヨーゼフ・ウィット(T:ドン・バジリオ)
Marjan Rus(Bs:バルトロ)
Maria von Ilosvay(S:マルツェリーナ)
セーナ・ユリナッチ(S:ケルビーノ)
アロイス・ペルネルシュトルファー(Bs:アントニオ)
Magda Gabory(S:バルバリーナ)
William Wernigk(T:ドン・クルツィオ)
Lia Konstantin(S:若い娘)
トゥルーデ・バラッシュ(S:若い娘)
ウィーン国立歌劇場バレエ団 - ●ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1948年12月28日、49年1月2日
- ■録音場所:ミラノ・スカラ座
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:オスカー・フリッツ・シュー、舞台装置・衣装:Casper Neher
- ▼外国: LP:部分:MEL087、MEL088、MEL089(MELODRAM)、 CD:部分:GDS1206(DI STEFANO)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのミラノでの公演。
『philharmonic autocrat1』によると、発売されたLP・CDはそれぞれ別の音源を含んでおり、かつ48年12月28日と49年1月2日の録音が混合されているらしい。
GDS1206は1948年のザルツブルグ・ライヴと誤記している。
49年8月14日
90445
ヴェルディ:レクィエム
- ヒルデ・ツァデク(S)
マルガレーテ・クローゼ(Ms)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
ボリス・クリストフ(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1949年8月14日
- ■録音場所:旧祝祭劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:88:27
- ▼外国: LP:LO524(CETRA)、RR391(DISCOCORP)、RP12403〜4(RODOLPHE)、DMV34〜5(DEI DELLA MUSICA)、 CD:DAT12323(DATUM)、URN22.151(URANIA)、90445(PREISER)、103.401(BEL AGE)、STR12323(STRADIVARIUS)
ザルツブルグ音楽祭のライヴ。
URANIAのCDはCETRAのLP、LO524を原盤にしている。
49年10月5日
BIS-CD-421〜4
シベリウス:交響曲第5番変ホ長調作品82
- ●ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1949年10月5日
- ■録音場所:コンサート・ホール、ストックホルム
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:BIS
- ■タイミング:9:45(第3楽章)
- ▼外国: CD:BIS-CD-421〜4
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団創立75周年記念CD(8枚組)に含まれる録音。
第3楽章のみ。
50年6月9日
AND1170
TAH462
J・S・バッハ:マタイ受難曲BWV.244
- イルムガルト・ゼーフリート(S)
キャスリーン・フェリアー(A)
ワルター・ルートヴィヒ(T:福音史家)
オットー・エーデルマン(Bs)
パウル・シェフラー(Br:イエス)
エーリヒ・カウフマン(Bs:ペテロ)
ハラルド・プレークルヘフ(Bs:ユダ)
オットー・ウィナー(Bs:ピラト)
ワルター・ベリー(Bs:祭司長)
アニー・フェルベルマイヤー(S:ピラトの妻)
ギゼラ・ラートハウシャー(S:第1の女)
ロセル・ステルバ(A:第2の女)
マグダレーナ・シュトヴァッサー(S:第1の証人)
フリードリヒ・ウール(T:第2の証人)
アロイス・フォラー(org)
アントン・ハイラー(org) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1950年6月9日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:69:31、62;32、78:11
- ▼外国: LP:FO1046(FOYER)、 CD:AND1170(ANDANTE)、3CF 2013(FOYER)、CDKAR211(ARKADIA)、27070〜2(VERONA)、GL100.612(GALA)、ARPCD-0024-3(ARCHIPEL)、URN22.185(URANIA)、部分:TAH462(TAHRA)、27076(VERONA)、WISPCD25971(SMITH)、URN22.194(URANIA)
ウィーン交響楽団との国際バッハ祭中(バッハ生誕200年)の演奏会。
2002年にTAHRAが部分を、2004年にANDANTEが全曲を正規契約で発売した。
50年6月14日
CHS5672072-5
CDM7 63655-2
J・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232より([1]〈キリストよ、憐れみたまえ〉(部分)、[2]〈われら汝をたたえ〉、[3]〈父の右に座したまうものよ〉、[4]〈唯一の主イエス・キリストを信ず〉(部分)、[5]〈神の子羊〉)
- エリザベート・シュワルツコップ(S)
キャスリーン・フェリアー(A) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1950年6月14日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:E:アンソニー・グリフィス
- ■原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■タイミング:[1]3:36、[2]4:49、[3]5:21、[4]4:14、[5]7:17
- ▼外国: CD:CHS5672072-5、部分:CDM7 63655-2、CMS7 63790-2([1]、[2]、[4]) 、CHS7 69741-2([3]、[5])
翌日の演奏会のためのリハーサルから起こされた模様。
50年6月15日
CDKAR212
GHCD2260〜2
J・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232
- エリザベート・シュワルツコップ(S)
キャスリーン・フェリアー(A)
ワルター・ルートヴィヒ(T)
アルフレード・ポエル(Br)
パウル・シェフラー(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1950年6月15日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:78:30、42:06
- ▼外国: CD:2CF 2022(FOYER)、CDKAR212(ARKADIA)、27073〜4、30006〜7(VERONA)、ARPCD31(ARCHIPEL)、GHCD2260〜2(GUILD)、部分:URN22.194(URANIA)
バッハ祭中の演奏会。
VERONAの30006〜7、ARCHIPEL盤、及びGUILD盤には冒頭2分21秒間の欠落があり、GUILD盤は52年のEMIへの同曲から補っているという。
50年8月23日
33C1064
TOCE-3154
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
- ディヌ・リパッティ(p)
- ●ルツェルン音楽祭管弦楽団
- ■録音年月日:1950年8月23日
- ■録音場所:クンストハウス、ルツェルン
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■マトリックス番号:XZ9003〜4
- ■タイミング:I:15:24、II:7:12、III:6:28
- ▼日本: LP:ZL3002、AB7068、AB8048、EAC60032〜8、EAC60109、 CD:CD30-5530、TOCE-6383〜90、TOCE-8352、TOCE-3154
- ▼外国: LP:33C1064、S35931、1C 047 01 469M、1C 197 53 780〜6M、RLS749、2C 051 03 713、E60714、2C 061 14 013、C80964、33QC5046、C60714、33WS545、2910861M、FCX PM30256、155 0963、 CD:CDH7 69792-2、CZS7 67163-2
リパッティとの協演によるルツェルン音楽祭での演奏会。
EMIより正規契約で発売されている。
この日はこの曲をはさんで、ルーセル:交響曲第4番とチャイコフスキー:交響曲第5番が演奏されている。
51年2月3日
CDKAR 205.2
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
- アロイス・ペルネルシュトルファー(Bs:エジプト王)
Nell Rankin(Ms:アムネリス)
Dragica Martinis(S:アイーダ)
Lorenz Fehenberger(T:ラダメス)
マリオ・ペトリ(Bs:ランフィス)
Fritz Spelbauner(T:使者)
Hilde Forer(S:尼僧)
Ugo Savarese(Br:アモナスロ) - ●ウィーン・ア・カペラ合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1951年2月3日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:76:09、76:49
- ▼外国: CD:CDKAR 205.2(ARKADIA)、URN22.190(URANIA)、WLCD-0057(WALHALL)、部分:HVK109(NATISE)
ウィーン交響楽団とのムジークフェライン・ザールにおける演奏会形式による公演。
ヴェルディ没後50年の記念演奏会であり、翌4日にも同じ曲を演奏している。
この日の公演は午後3時から。
Script:CGIROOM