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52年12月20日


DAT12311(表)

DAT12311(裏)

▲UPストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ《オイディプス王》

恐らくラジオのための放送録音だろうと思われるが、演奏終了後に拍手が収録されている。
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。


53年2月27日


LAR46LP

▲UPチャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64

3月1日のラジオ放送のための録音。
この曲の前にオネゲルの交響曲第2番とR・シュトラウスの《死と変容》が演奏されている。


53年5月6日


WLCD 0063

▲UPベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》作品72

ウィーン交響楽団とのムジークフェライン・ザールでの演奏会形式。
1日から7日までの、同楽団との7日連続の「カラヤン・ツィクルス」で、この日から3日間《フィデリオ》を振っている。
2004年になってWALLHALLレーベルがCD化した。
第1幕の最後に欠落がある。


53年9月8日


ARPCD 0259

▲UPベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との戦後初協演。
この日はこの曲の前にバルトーク:管弦楽のための協奏曲が演奏されている。
ARCHIPEL盤は28日と誤記しており、また第2楽章冒頭にわずかな欠落がある。


53年12月5日


7243 5 62869 2 4

▲UPウォルトン:交響曲第1番

唯一のウォルトン作品。
フィルハーモニア管弦楽団との録音予定があったが実現しなかった。
カラヤンがこの曲を振ったのはこの日だけである。
2004年に『GREAT CONDUCTORS OF THE 20 CENTURY』シリーズでEMIから初発売された。


53年12月20日


MCD890.07

▲UPモーツァルト:歌劇《魔笛》K.620

イタリア語歌唱によるラジオのための放送録音。
19日かも知れない。
House of Opera盤はCD-R。


54年1月18日


IDIS6419〜20

▲UPドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》

MELODRAMのMEL26004というよく似た番号のCDは翌年のベルリン・ライヴを収録している。


54年2月4日


OPD-1299

▲UPモーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492

スカラ座での上演初日。


54年2月6日


DAT12314(表)

DAT12314(裏)

▲UPフンパーディンク:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》

イタリア語歌唱によるラジオのための放送録音。
放送はこの年のクリスマスに行われた。
この日は夜にスカラ座で《フィガロの結婚》を上演している。
DAT12314には「12月10日 Milano, Sala Grande del Conservatorio G. Verdi」とある。
CELESTIAL AUDIO盤及びHouse of Opera盤はCD-R。


54年4月21日


POCG-10175

▲UPチャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74《悲愴》

カラヤン初来日時のNHK交響楽団とのライヴ音源。
1999年にカラヤン没後10年企画で、日本でのみ発売された。
この日はこの曲の前に、ケルビーニ:《アナクレオン》序曲、ヘンデル(ハーティー編):《水上の音楽》組曲、プロコフィエフ:交響曲第1番が演奏されている。
トラックの1と6は拍手。


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