Live
62年8月9日
ヴェルディ:レクィエム
- レオティン・プライス(S)
ジュリエッタ・シミオナート(A)
ジュゼッペ・ザンピエリ(T)
ニコライ・ギャウロフ(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1962年8月9日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
ザルツブルグ音楽祭中のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏会。
House of OperaがMT(ALD3899S)で発売している。
64年6月14日
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
- Ludwig Welter(Bs:エジプト王)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms:アムネリス)
レオティン・プライス(S:アイーダ)
Flaviano Labo(T:ラダメス)
ニコラ・ザッカリア(Bs:ランフィス)
エットーレ・バスティアーニ(Br:アモナスロ)
Ermanno Lorenzi(T:使者)
Gerda Scheyrer(S:尼僧)
リヒャルト・ロスメイヤー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1964年6月14日
- ■録音場所:国立歌劇場、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:演出:Adolf Rott、舞台:Robert Kautsky, Buhnenbild、Choreographie:Erika Hanka、舞台装置:Ferdinand Jaschke、照明:アルビン・ロッター
House of OperaがMT(ALD3768)で発売している。
67年10月18日
ヴェルディ:レクィエム
- レオティン・プライス(S)
フィオレンツァ・コソット(Ms)
カルロ・ベルゴンツィ(T)
ニコライ・ギャウロフ(Bs) - ●ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座管弦楽団
- ■録音年月日:1967年10月18日
- ■録音場所:ニューヨーク
- ■録音:モノラル
House of OperaがMT(ALD2017S)で発売している。
『philharmonic autocrat2』以外に、この日の演奏記録を載せている資料はない。
スカラ座との北米ツアーでの演奏で、会場はおそらくカーネギー・ホールと思われるが、詳細不明。
76年4月13日
ヴェルディ:レクィエム
- モンセラート・カバリエ(S)
フィオレンツァ・コソット(Ms)
ホセ・カレーラス(T)
ジョセ・ヴァン・ダム(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1976年4月13日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
復活祭音楽祭中のカバリエとの協演。
House of OperaがMT(ALD4007S)で発売している。
モノラル収録。
76年7月26日
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》
- ニコライ・ギャウロフ(Bs:フィリッポII世)
ホセ・カレーラス(T:ドン・カルロ)
ピエロ・カップチッリ(Br:ロドリーゴ)
ジョセ・ヴァン・ダム(Br:カールV世)
ジュールス・バスティン(Bs:宗教裁判所所長)
ミレッラ・フレーニ(S:エリザベッタ)
フィオレンツァ・コソット(Ms:エボーリ姫)
エディータ・グルベローバ(S:テバルト)
Giorgio Stendoro(T:レルマ伯爵)
Walpurga Wallner(黙役:アレンベルク伯爵夫人)
Klaus Jurgern Kuper(T:使者)
Istvan Gati、Hannes Jokel、Richard Lombardi、Alfred Sramek、Eberhard Storz、Klaus Walprecht(6人の使節)
アンナ・トモワ=シントウ(S:天の声)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1976年7月26日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■スタッフ:演出:ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:ギュンター・シュナイダー=シームセン、衣装:ゲオルゲス・ヴァクヘヴィチ
House of OperaがMT(ALD2690)で発売している音源。
78年8月28日
ヴェルディ:レクィエム
- ミレッラ・フレーニ(S)
アグネス・バルツァ(Ms)
ホセ・カレーラス(T)
ニコライ・ギャウロフ(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1978年8月28日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
House of OperaがMT(ALD2447S)で発売している音源。
78年の記述しかないが、この年のラジオ放送の記録はこの日だけで、独唱者たちの名前も一致するので、ここに配置した。
84年7月31日
R・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》作品59
- アンナ・トモワ=シントウ(S:ウェルテンベルク侯爵夫人)
クルト・モル(Bs:オックス男爵)
アグネス・バルツァ(A:オクタヴィアン)
ゴットフリート・ホーニク(Br:フォン・ファーニナル)
ジャネット・ペリー(S:ゾフィー)
ウィルマ・リップ(S:マリアンネ)
ハインツ・ツェドニク(T:ヴァルツァッキ)
ヘルガ・ミュラー=モリナリ(A:アンニーナ)
クスト・リュードル(Bs:警部)
ヨーン・ファン・ケステレン(T:従僕)
フランツ・カーゼマン(T:ファーニナル家の家令)
アルレート・ズラメック(Bs:公証人)
カール・テルカル(T:料理屋の主人)
ヴィンソン・コール(T:歌手)
ゲルトルート・オッテンタール、グラシエラ・デ・ギュルデンフェルト、チスラク・スラニア(3人の貴族の孤児)
ガブリエレ・シマ(S:小間物屋)
ホルトス・ニッチェ(T:動物売り)
オズワルド・ハーデラー(楽師)
アドルフ・トマシェク(T:侯爵夫人の召使い)
ヨハン・ラインブレヒト(T:侯爵夫人の召使い)
ウォルフガング・シャイダー(Bs:召使い)
ゲルハルト・パンツェンベック(Bs:召使い)
ウォルフガング・ホルツァー(T:給使)
インゴ・コブリツ(T:給使)
ハネス・リヒテンベルガー(Bs:給使)
ワルター・ツェ(Bs:給使)
ペーター・ブッセ(理髪師)
ゲルダ・フェアメール(貴族の未亡人)
アントン・ハイナ(フルート奏者)
オズワルド・ハーデラー(楽師)
ニコラウス・シリコフスキー(ロイポルト)
マルティーナ・ペヒリンガー(黒人の小姓)
ウォルフガング・フェルシェル、ゴットフリート・クドゥルナ、ヨゼフ・ポガトシニク、ロベルト・シュプリンガー、クリスティン・コルロス(以上不審な人物)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1984年7月31日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■スタッフ:演出:ヘルベルト・フォン・カラヤン、舞台装置:テオ・オットー、舞台音楽監修:ラルフ・ホスフェルト
House of OperaがMT(ALD1720L)で発売している。
8月15日とあるが、15日に上演の記録はない。
『philharmonic autocrat1』にある7月31日の放送音源とした。
この日の音声も使われていると思われる映像作品がある。
86年3月19日
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》
- フェルッチョ・フルラネット(Bs:フィリッポII世)
ホセ・カレーラス(T:ドン・カルロ)
ピエロ・カップチッリ(Br:ロドリーゴ)
マッティ・サルミネン(Bs:宗教裁判所所長)
フランコ・デ・グランティス(Bs:修道士)
フィアンマ・イッツォ・ダミーコ(S:エリザベッタ)
アグネス・バルツァ(Ms:エボーリ姫)
アントネッラ・バンデッリ(S:テバルト、天の声)
ホルスト・ニッチェ(T:レルマ伯爵)
フォルカー・ホルン(T:使者)
リュポミル・カロレエフ(合唱指揮)
ワルター・ハーゲン=グロル(合唱指揮)
カール・カンバー(合唱指揮) - ●ウィーン国立歌劇場合唱団、ソフィア国立歌劇場合唱団、ザルツブルグ・コンツェルト合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1986年3月19日
- ■録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルグ
- ■録音:ステレオ
- ■スタッフ:舞台装置:ギュンター・シュナイダー=シームセン、衣装:ゲオルゲス・ヴァクヘヴィチ、舞台音楽監修:ラルフ・ホスフェルト
House of Operaが発売しているMTでの音源。
ALD1304は86年3月26日、ALD4841には86年7月とあるが、いずれも同音源である。
『philharmonic autocrat1』にある3月19日分の放送音源とした。
この日の音声も使用されていると考えられる映像作品がある。
Script:CGIROOM