Recordings


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【112】


33CX1033

▲UPチャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》組曲 作品71a

初出は4月録音の《水上の音楽》との組み合わせ。


【113】


33CX1121〜3

CHS5672072-5

▲UPJ・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232

52年11月2〜5、7日はムジークフェライン・ザール、それ以外の日付はロンドンでの録音。
フィルハーモニア管弦楽団の主席たちがエキストラとして参加している。
オーケストラはウィーン楽友協会管弦楽団等の曖昧な表記があったため、一部に混乱があるが、実体はウィーン交響楽団である。
カラヤンはこの録音のために70回以上にも及ぶリハーサルを行ったが、録音当日になってカラヤン自身が敗血症で倒れ、スケジュールの延期が出来なかったため、寝ながら指揮したという。


【114】


33CX1065

▲UPチャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》作品20 組曲

初出は同月録音の《眠れる森の美女》との組み合わせ。


【115】


33CX1046

▲UPベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》


【116】


33CX1065

▲UPチャイコフスキー:バレエ《眠れる森の美女》作品66 組曲

初出は同月録音の《白鳥の湖》との組み合わせ。


【119】


33CX1136

▲UPベートーヴェン:《レオノーレ》序曲第3番 作品72a

初出は《エグモント》序曲、交響曲第1番との組み合わせ。


【120】


33CX1227

▲UPベートーヴェン:序曲《コリオラン》作品62

初出は11月録音の交響曲第2番との組み合わせ。


【121】


33CX1096〜7

▲UPフンパーディンク:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》

唯一の録音。
翌年のイタリア語歌唱によるライヴ音源がある。


【123】


33CX1139

▲UPチャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36

この録音はホルンの位置決めに手間取り、最終的にホルン奏者をカラヤンに背を向けさせる位置に座らせ、ベルをマイクに向けて録音したという。


【124】


33CX1125

▲UPシベリウス:交響曲第4番イ短調作品63

初出は同月録音の《タピオラ》との組み合わせ。


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