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49年8月14日
90445
ヴェルディ:レクィエム
- ヒルデ・ツァデク(S)
マルガレーテ・クローゼ(Ms)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
ボリス・クリストフ(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- ■録音年月日:1949年8月14日
- ■録音場所:旧祝祭劇場、ザルツブルグ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:88:27
- ▼外国: LP:LO524(CETRA)、RR391(DISCOCORP)、RP12403〜4(RODOLPHE)、DMV34〜5(DEI DELLA MUSICA)、 CD:DAT12323(DATUM)、URN22.151(URANIA)、90445(PREISER)、103.401(BEL AGE)、STR12323(STRADIVARIUS)
ザルツブルグ音楽祭のライヴ。
URANIAのCDはCETRAのLP、LO524を原盤にしている。
50年6月9日
AND1170
TAH462
J・S・バッハ:マタイ受難曲BWV.244
- イルムガルト・ゼーフリート(S)
キャスリーン・フェリアー(A)
ワルター・ルートヴィヒ(T:福音史家)
オットー・エーデルマン(Bs)
パウル・シェフラー(Br:イエス)
エーリヒ・カウフマン(Bs:ペテロ)
ハラルド・プレークルヘフ(Bs:ユダ)
オットー・ウィナー(Bs:ピラト)
ワルター・ベリー(Bs:祭司長)
アニー・フェルベルマイヤー(S:ピラトの妻)
ギゼラ・ラートハウシャー(S:第1の女)
ロセル・ステルバ(A:第2の女)
マグダレーナ・シュトヴァッサー(S:第1の証人)
フリードリヒ・ウール(T:第2の証人)
アロイス・フォラー(org)
アントン・ハイラー(org) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1950年6月9日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:69:31、62;32、78:11
- ▼外国: LP:FO1046(FOYER)、 CD:AND1170(ANDANTE)、3CF 2013(FOYER)、CDKAR211(ARKADIA)、27070〜2(VERONA)、GL100.612(GALA)、ARPCD-0024-3(ARCHIPEL)、URN22.185(URANIA)、部分:TAH462(TAHRA)、27076(VERONA)、WISPCD25971(SMITH)、URN22.194(URANIA)
ウィーン交響楽団との国際バッハ祭中(バッハ生誕200年)の演奏会。
2002年にTAHRAが部分を、2004年にANDANTEが全曲を正規契約で発売した。
50年6月15日
CDKAR212
GHCD2260〜2
J・S・バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232
- エリザベート・シュワルツコップ(S)
キャスリーン・フェリアー(A)
ワルター・ルートヴィヒ(T)
アルフレード・ポエル(Br)
パウル・シェフラー(Bs) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1950年6月15日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:78:30、42:06
- ▼外国: CD:2CF 2022(FOYER)、CDKAR212(ARKADIA)、27073〜4、30006〜7(VERONA)、ARPCD31(ARCHIPEL)、GHCD2260〜2(GUILD)、部分:URN22.194(URANIA)
バッハ祭中の演奏会。
VERONAの30006〜7、ARCHIPEL盤、及びGUILD盤には冒頭2分21秒間の欠落があり、GUILD盤は52年のEMIへの同曲から補っているという。
51年2月3日
CDKAR 205.2
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
- アロイス・ペルネルシュトルファー(Bs:エジプト王)
Nell Rankin(Ms:アムネリス)
Dragica Martinis(S:アイーダ)
Lorenz Fehenberger(T:ラダメス)
マリオ・ペトリ(Bs:ランフィス)
Fritz Spelbauner(T:使者)
Hilde Forer(S:尼僧)
Ugo Savarese(Br:アモナスロ) - ●ウィーン・ア・カペラ合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1951年2月3日
- ■録音場所:ムジークフェライン・ザール、ウィーン
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:76:09、76:49
- ▼外国: CD:CDKAR 205.2(ARKADIA)、URN22.190(URANIA)、WLCD-0057(WALHALL)、部分:HVK109(NATISE)
ウィーン交響楽団とのムジークフェライン・ザールにおける演奏会形式による公演。
ヴェルディ没後50年の記念演奏会であり、翌4日にも同じ曲を演奏している。
この日の公演は午後3時から。
51年8月5日
CDKAR 224.4
ワグナー:楽劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》
- オットー・エーデルマン(Bs:ハンス・ザックス)
フリードリヒ・ダールベルク(Bs:ボーグナー)
エーリヒ・マイクート(T:フォーゲルゲザング)
ハンス・ベルク(Bs:ナハティガル)
エーリヒ・クンツ(Br:ベックメッサー)
ハンリヒ・ブフランツェル(Br:コートナー)
ヨゼフ・ヤンコ(T:ツォルン)
カール・ミコライ(T:アイスリンガー)
ゲルハルト・シュトルツェ(T:モーザー)
ハインツ・タンドラー(Bs:オルテル)
ハインツ・ボルスト(Bs:シュワルツ)
アルノルト・ファン・ミル(Bs:フォルツ)
ハンナ・ホップ(T:ヴァルター)
ゲルハルト・ウンガー(T:ダヴィッド)
エリザベート・シュワルツコップ(S:エヴァ)
イーラ・マラニウク(Ms:マグダレーナ)
ウェルナー・ファウルハーバー(Bs:夜警)
ウィルヘルム・ピッツ(合唱指揮) - ●バイロイト歌劇場祝祭合唱団、バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団
- ■録音年月日:1951年8月5日
- ■録音場所:バイロイト祝祭大劇場
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:70:07、73:09、68:56、49:32
- ▼外国: CD:CDKAR224.4(ARKADIA)、MCD011H068(MYTO)、URN22.226(URANIA)、CDAA818(House of Opera)、221743(MEMBRAN)
こちらはEMI盤と違い、8月5日の完全な記録である。
CDKAR224.4にはシュワルツとオルテルがハインツ・タンドラーの二役と表記されているが、恐らく誤植だろう。
House of Opera盤はCD-R。
51年8月11日
CDKAR 216.2
ワグナー:楽劇《ラインの黄金》
- ジーグルド・ビョルリング(Br:ヴォータン)
イーラ・マラニウク(Ms:フリッカ)
ウェルナー・ファウルハーバー(Bs:ドンナー)
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T:フロー)
ワルター・フリッツ(T:ローゲ)
パウラ・ブリフカルネ(S:フライア)
ルートヴィヒ・ウェーバー(Bs:ファゾルト)
フレデリック・ダルバーグ(Bs:ファフナー)
ハインリヒ・ブフランツェル(Bs:アルベリヒ)
パウル・キュン(T:ミーメ)
ルート・ジーヴェルト(Ms:エルダ)
エリザベート・シュワルツコップ(S:ヴォークリンデ)
ローレ・ウィスマン(S:ヴェルグンデ)
ヘルタ・テッパー(S:フロース・ヒルデ)
ウィルヘルム・ピッツ(合唱指揮) - ●バイロイト歌劇場祝祭合唱団、バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団
- ■録音年月日:1951年8月11日
- ■録音場所:バイロイト祝祭大劇場
- ■録音:モノラル
- ■スタッフ:P:ウォルター・レッグ、E:ロバート・ベケット
- ■原盤所有社:イギリス・コロンビア
- ■タイミング:73:25、76:38
- ▼外国: LP:MEL516、部分:MEL088(MELODRAM)、 CD:MEL26107(MELODRAM)、CDKAR216.2(ARKADIA)、MCD011H054(MYTO)、URN22.206(URANIA)、CACD-500346(CANTUS LINE)、CDAA775(House of Opera)、WLCD-0034(WALHALL)
レッグが録音しているがEMIは発売していない。
House of Opera盤はCD-R。
52年7月23日
C603 033D
ワグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》
- レイモン・ヴィンネイ(T:トリスタン)
マルタ・メードル(S:イゾルデ)
ルートヴィヒ・ウェーバー(Bs:マイケ王)
ハンス・ホッター(Br:クルヴェナル)
ヘルマン・ウーデ(Br:メロート)
イーラ・マラニウク(Ms:ブランゲーネ)
ゲルハルト・シュトルツェ(T:舵取り)
ウェルナー・ファウルハーバー(Bs:船乗り)
ゲルハルト・ウンガー(T:牧童)
ウィルヘルム・ピッツ(合唱指揮) - ●バイロイト歌劇場祝祭合唱団、バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団
- ■録音年月日:1952年7月23日
- ■録音場所:バイロイト祝祭大劇場
- ■録音:モノラル
- ■原盤所有社:ドイツ・オルフェオ
- ■タイミング:76:30、79:02、76:46
- ▼外国: LP:IGI291(DISCOCORP)、LO47(CETRA)、FO1008(FOYER)、MEL525(MELODRAM)、部分:RP12704(RODOLPHE)、APE1210(MAESTRI DEL SECOLO)、GML8(GIOIELLI DELLA LIRICA)、WG30010(WG RECORDS)、SM1350(JOKER)、FO1034(FOYER)、 CD:C603 033D(ORFEO)、CD528(ARKADIA)、MCD962149、3MCD-021H061(MYTO)、OPD-1173(OPERA D'ORO)、GM1.0054(GOLDEN MELODRAM)、URN22-218(URANIA)、WLCD-0001(WALHALL)、CDAA1058(House of Opera)、221800(MEMBRAN)、部分:CDCLC6009(CLASSICLA CD COLLECTION)、HR4593(MEMORIES)、CACD-500354(前半)、CACD-500355(後半/CANTUS LINE)
カラヤンにとってのバイロイト最後の年。
この年カラヤンは《トリスタンとイゾルデ》を5公演(7月23日、8月2、7、20、25日)指揮し、これを最後に2度とバイロイトには戻らなかった。
2003年になってORFEOが正規契約で発売した。
House of Opera盤はCD-R。
52年9月29日
CDGI705.2
ブルックナー:テ・デウム
- リタ・シュトライヒ(S)
ダグマール・ヘルマン(Ms)
エルンスト・ヘフリガー(T)
ハンス・ブラウン(Bs)
フェルディナンド・グロスマン(合唱指揮) - ●ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団
- ■録音年月日:1952年9月29日
- ■録音場所:聖ピエトロ教会、ペルージャ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:25:08
- ▼外国: CD:CDGI705.2(ARKADIA)、URN22.210(URANIA)、ARPCD 0259(ARCHIPEL)
この日はこの曲の前に交響曲第9番が演奏されている。
52年12月20日
DAT12311(表)
DAT12311(裏)
ストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ《オイディプス王》
- アルノルト・フォア(語り)
ニコライ・ゲッダ(T:オイディプス王)
マグダ・ラースロー(Ms:イオカステ)
マリオ・ペトリ(Bs:ティレシアス、クレオン)
アルド・ベルトッチ(T:羊飼い)
ネスレート・カタラーニ(Bs:使者)
ニーノ・アントネルリーニ(合唱指揮) - ●RAI合唱団、RAI交響楽団
- ■録音年月日:1952年12月20日
- ■録音場所:RAIスタジオ、ローマ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:51:30
- ▼外国: CD:DAT12311(DATUM)、OPD-1320(OPERA D'ORO)、URN22-210(URANIA)
恐らくラジオのための放送録音だろうと思われるが、演奏終了後に拍手が収録されている。
カラヤンはこの曲を1度もスタジオ録音していない。
53年2月27日
LAR46LP
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
- ●RAIトリノ交響楽団
- ■録音年月日:1953年2月27日
- ■録音場所:トリノ
- ■録音:モノラル
- ■タイミング:I:15:34、II:13:26、III:6:21、IV:10:36
- ▼外国: LP:LAR46(CETRA)、 CD:ARCD2054(CETRA)、URN22.260(URANIA)
3月1日のラジオ放送のための録音。
この曲の前にオネゲルの交響曲第2番とR・シュトラウスの《死と変容》が演奏されている。