BBS過去ログ2005.10.-12.  

   2005年12月31日 (土) 11時07分33秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   今年もお世話になりました
[コメント] :   年末も押し迫りお忙しいところに失礼いたします。

今年度の話題を例によって5つ挙げます。
もちろん私的な感銘をうけたもので、
他の方は異なっているとおもいます。
順位はこの通りです。

1.一時期途切れていたライヴ盤の活況
2.クルーゾー監督の一連のユニテル映像のDVD化
3.EMIのThe Karajan Collectionシリーズ発売
(とくにプロムナード・コンサートのリマスター)
4.イル・トロヴァトーレの国内盤DVD発売
5.Testamentのティルやドン・ファン他のリリース

こうしてみると、DGはあまりぱっとしない一年でも
ありました。

番外といたしまして、Concolorさんのヨーロッパ
旅行記を拝見させていただいたことと、自分のブログ
で音楽のことを含めいろいろと書き散らしたことです。

では、来年も宜しくお願いいたします
   2005年12月31日 (土) 11時55分28秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   こちらこそ
[コメント] :   マハロさん、今日は。
お元気ですか。

今年はライヴ音源が随分と活発でしたね。今後も続く勢いです。

DGではベートーヴェンの交響曲の映像作品でしょうか。第9の正規盤初出。
7番、8番は初めて観たのですが特に7番のカラヤンのかっこよさは抜群です。

マハロさんのブログの益々の発展をお祈り申し上げます。
来年も宜しくお願い致します。

では、よいお年をお迎え下さい。
   2005年12月31日 (土) 09時48分46秒
[名前] :   Anton
[タイトル] :   年末のご挨拶
[コメント] :   Concolorさん、皆様いかかお過ごしでしょうか。
2005年も残すところあとわずかとなりました。
どうぞよいお年をお迎え下さい。
   2005年12月31日 (土) 10時48分12秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.年末のご挨拶
[コメント] :   Antonさん、今日は。
お元気ですか。

今年も半日あまりになってしまいましたね。
部屋の掃除をしながらベートーヴェンの交響曲を聴いています(7番、8番)。
我が家のネコたちは寝ています(ベートーヴェンの交響曲が聴こえるなかで)。

良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。
   2005年12月30日 (金) 18時49分58秒
[名前] :   Dream Music(bsosaka0711)
[タイトル] :   復活しました
[コメント] :   ご心配おかけいたました。
Dream Music のカラヤン1973東京ライヴCDなど、出品ですが、
本日、復活、出品開始致しました。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e52769451

宜しくお願い致します。
なお、規約が変更になり、数量が1のみしか入力できません。残念ですが、しかたありません。ご了承下さいませ。
   2005年12月30日 (金) 20時37分18秒
[名前] :   Concolor@管理人
[タイトル] :   Dream Music復活
[コメント] :   今晩は。

年内に復活なさったのですね。
何よりです。

今後のご活躍をお祈り申し上げます。

では。
   2005年12月30日 (金) 12時25分22秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   
[コメント] :   年末のご挨拶にやって来させて頂きました。(^_^)

今年はConcolorさんには大変お世話になり感謝しております。m(__)m

ここ最近はサイトの新ネタ更新を考えたりしている間は自分のHPにこもりきりだったのですが、来年もまた宜しくお願いします。m(__)m

カラヤンの関連のCDとかDVD等が色々リリースされているようですねぇ。(^_^)
ラジオとかで放送されたものも含めて未発売の音源がリリースされるのが増える事を期待しています。(^_^)
   2005年12月30日 (金) 13時46分54秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   年末のご挨拶
[コメント] :   YUKIさん、今日は。
こちらの方こそお世話になりました。

カラヤンに限ったことではありませんが、優れた音楽家の音源がこれからも可能な限り良質な音質で世に出て欲しいですね。

YUKIさんにとって来る2006年が良い年でありますように。
また貴サイトの益々のご発展をお祈り申し上げます。

これからもよろしくお願い致します。
   2005年12月25日 (日) 10時23分12秒
[名前] :   bsosaka0711
[タイトル] :   Dream Music CDの再登場予定につきまして
[コメント] :   皆様には大変、ご心配とご迷惑をおかけ致しました。
年内に、新IDにて、ヤフオクに出品する予定でございます。2チャンネルに投書があったのが、今回の原因では?の情報をいただきました。Concolor様には当初から
ご教授、ご指導いただいております。御礼申し上げます。今後は、先日のDAT音源に続き、DVD−Rの出品準備を進めています。十分に用心しまして再出品に臨みますので、宜しくお願い申し上げます。
   2005年12月25日 (日) 21時47分38秒
[名前] :   Concolor@管理人
[タイトル] :   Re.Dream Music CDの再登場予定
[コメント] :   bsosaka0711さん、今晩は。

Dream Music CDの再登場予定をお知らせ頂きありがとうございます。
ステレオライヴ録音にデジタル・ステレオライヴ音源が加わり、更には映像作品も予定なさっているのですね。

どのようなラインナップになるのでしょうか。
楽しみにしています。

では。
   2005年12月20日 (火) 22時36分56秒
[名前] :   bsosaka0711
[タイトル] :   Dream Music
[コメント] :   Dream Music CD を、ヤフーオークションを通じまして皆様にご案内しております。特に、1973年のカラヤン先生の来日公演のCDが、大変多くの皆様にご好評をいただいおります。ヤフーオークションで、音楽、CD、クラシック、交響曲と進んでいただきまして、DM■の、見出しがございますのが、Dream Music でございます。宜しくお願い申し上げます。
   2005年12月20日 (火) 23時51分33秒
[名前] :   Concolor@管理人
[タイトル] :   Re.Dream Music CD
[コメント] :   bsosaka0711さん、今晩は。
こちらでは初めまして。ようこそおいで下さいました。

私も73年カラヤン/BPO来日公演のライヴを入手させていただき、高音質ライヴ録音を堪能させていただきました。ありがとうございました。

カラヤン指揮のディスクは拙サイト「資料室」分室のコンテンツ「ライヴ録音」にアップさせていただいております。
../kenzo/DreamMusic.html

従来のオープンリールテープ音源のステレオライヴ録音に加えてDAT音源のデジタル・ステレオライヴ録音(ベルリン・フィル創立100周年記念「英雄」)も出品なさっていて、益々充実したラインナップになっていると感じています。

今年カラヤン関連としては最大の事件ともいえるDream Musicの登場、心から御礼申し上げます。
これからも宜しくお願い致します。
   2005年12月23日 (金) 12時49分06秒
[名前] :   ***
[タイトル] :   Dream Music
[コメント] :   今後はどのようなCDが登場するのでしょうか?
   2005年12月10日 (土) 11時50分28秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   Dream Music
[コメント] :   おはようございます。
私も標記Dream Musicの音源に興味があります。CD−Rの購入を検討したいと考えておりますが、どこのサイトでしょうか? 教えてください〜
   2005年12月11日 (日) 00時14分13秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.Dream Music
[コメント] :   KHNさん、今晩は。

Dream Musicですが、ヤフー・オークションに出品されています。
カラヤン以外にもベーム、セル、小澤、チェリビダッケがあります。

では。
   2005年12月10日 (土) 10時23分36秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   マイスタージンガー
[コメント] :   おはようございます。

1979年、Karajan 来日時の早大でのプローベ講習
の情報ですが、チケット半券、パンフレット捜索
中です。ちょっとお持ち下さい。

ところで、ドレスデンでの「マイスタージンガー」
ですが、全曲はLPステレオ盤での発売のようです
が、1幕の前奏曲だけSQのリリースが有りますね。

「フィデリオ」序曲、「悲劇的序曲」、
「トリスタンとイゾルデ」1幕の前奏曲、
「マイスタージンガー」1幕の前奏曲

が入ってるアルバムです。「フィデリオ」や
「トリスタンとイゾルデ」も全曲はステレオ
でのリリースですが、上記はSQのようです
ね。

丁度、エレクトローラの青ラベル盤が手元
にありますので聞いてますが、凄い調整で
楽しめます。

EBAYには時々出てますので、プレーヤーを
お持ちの方は、お試しを。。。
   2005年12月11日 (日) 00時11分52秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   プローべ、マイスタージンガー
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

「1979年、Karajan 来日時の早大でのプローベ講習の情報」はお時間のあるときで構いません。
宜しくお願い致します。

>ところで、ドレスデンでの「マイスタージンガー」
ですが、全曲はLPステレオ盤での発売のようです
が、1幕の前奏曲だけSQのリリースが有りますね。

ONTOMO MOOKに原盤としてドイツ・エレクトーラSQと記述されているものですね。
この時の録音はCDでもレギュラー盤、HS-2088盤、ART盤がありますし、DVD-video/DVD-audioとデジタル化されたものも複数あります。
このような状況であっても一番音楽を楽しめるのはアナログだということなのでしょうか。

プレーヤーを持っていない者としてはデジタルにも頑張ってもらいたいものです。
DVD-audioやSACDに期待するところ大ですが、今年も対応機器は見送りです。
では。
   2005年12月7日 (水) 17時56分15秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   こんばんは
[コメント] :   ご無沙汰しております。
最近はクナとクレンペラーにハマっているKHNでございます。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=512060001
でカラヤン〜BPOのチャイコ4番のEMI 71年盤が発売となっております。
また、クレーメルとのブラームスのヴァイオリン協奏曲とカップリングされている《悲劇的序曲》は(71年盤)のようです。
以上、発見情報でした。
   2005年12月7日 (水) 18時17分56秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   チャイコフスキー4番EMI盤
[コメント] :   KHNさん、今晩は。
お久しぶりですね。

クナッパーツブッシュ、クレンペラーといった往年の名指揮者の音楽に浸っているようですね。
クナッパーツブッシュは「ローエングリン」の一部分を随分昔にラジオ放送で聴き、ワーグナーを聴くようになったきっかけを作ってくれた指揮者です。
ワーグナーやブルックナーに独自の世界を築き上げた指揮者だと思っています。
(書籍から得た情報ですが。)
クレンペラーはこれも昔、LPレコードでベートーヴェンを聴いていました。

カラヤンの71年録音のチャイコフスキーの情報ありがとうございます。
早速見てきましたが、音質はどうなのでしょうね。
「マスターテープ破損」でART化されていないようですが、この時の4番は爆演だとか。

では。
   2005年12月7日 (水) 20時52分19秒
[名前] :   T-Yo
[タイトル] :   チャイコ4番
[コメント] :   こんばんは

もう出ないだろうと思っていた4番が出ましたね。
このシリーズは、前のHS2088と同じく東芝の所有テープからCDに起こしているようなので、あまり期待できないかも。何か新たな音質改善策を施したのでしょうか。
   2005年12月7日 (水) 21時13分33秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   ワイセンベルク
[コメント] :   との一連のピアノ協奏曲ものも一挙にリリースされる
ようですね。
とくにベートーヴェンの1,2番は最近本国からもリリ
ースされていなかったので、少し注目されます。
   2005年12月4日 (日) 10時46分27秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   スカラ座での「トリスタンとイゾルデ」
[コメント] :   おはようございます。

スカラ座での「トリスタンとイゾルデ」の公演録音ですが、ARKADIA のバイロイトの「マイスタージンガー」のボーナストラックに2幕の愛の場面が入っていて、聞く事が出来ました。

ウィントガッセンとニルソンが Karajan のバックで歌うと、こうなるんですね。凄いというより、き、き、きっ、危険です。いってしまいそう。他の人の指揮は禁欲的に聞こえてしまいます。

性の描写ですので、このような演奏が良いのではと思います。スカラ座の弦楽器の美しい響きとティンパニーの強打のトレモロが印象的ですね。

劇場で聞いたら、きっと陶酔します。やってるほうも陶酔してるんじゃないかと思います。

やはり、全曲の録音記録を探してみましょう。
   2005年12月4日 (日) 12時21分15秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.スカラ座での「トリスタンとイゾルデ」
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今日は。

何とも凄い(危険な)演奏をお聴きになったのですね。
このスカラ座での「トリスタンとイゾルデ」は4回上演された初日1959年4月28日のライヴです。

全曲はThe Archives of Herbert von KarajanによるとHANDELMANIAのMT(02636)で出ているとのことです。
(カセットテープですね。)

HANDELMANIAのサイト
http://www.handelmania.com/
http://ourworld.compuserve.com/homepages/handelmania/

では。
   2005年11月30日 (水) 18時11分35秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Dream Music
[コメント] :   今晩は。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、先日来カラヤン/ベルリン・フィルの1973年来日公演の模様を収めたディスクがYahooオークションに出品されています。

レーベル名はDream Musicで、ソフトはCD-Rです。
私も数点入手して聴くことができましたが、音質良好で1973年当時のカラヤン/BPOの貴重な記録だと思いました。
1973年来日公演の模様の他に1981年来日公演、海外におけるBPOやVPOのライヴ録音も出品されています。

当サイトの分室(「資料室」分室)のライヴ録音に追加記録しました。ご覧下さい。
../kenzo/DreamMusic.html

では。
   2005年12月1日 (木) 22時15分34秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DM
[コメント] :   こんばんは。
これは、ひょっとすると今年度最大の話題かも
しれませんね。
音もいいということですし、70年代前半といえば
まさに全盛期中の全盛期ですから楽しみです。
   2005年12月1日 (木) 22時57分50秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   クリスマス・プレゼントかも
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

>これは、ひょっとすると今年度最大の話題かも
しれませんね。

確かにあまたあるCD-Rのなかでも屈指の音質だと思います。
ブラームスの交響曲第3番は1楽章などは音がごちゃごちゃしている音源が多いような印象を持っているのですが、今回のディスクはバランスがよいように思います。

>音もいいということですし、70年代前半といえば
まさに全盛期中の全盛期ですから楽しみです。

「英雄」は特にカラヤン/BPOの推進力を感じました。
一連の73年来日公演を生で聴くことができた方は凄い演奏会体験をなさったのではないかと思います。

話し変わって今日ベートーヴェンのDVDが届きました。
(3枚注文していたと思ったら1枚でした。)
第7番、第8番、第9番の3曲収録ですが、7番のカラヤンはかっこよさでも一番かと思うくらいです。
演奏もいいですね。

では。
   2005年12月5日 (月) 01時12分18秒
[名前] :   73年ライヴの驚き
[タイトル] :   マハロ
[コメント] :   DMをいくつか聴きました。
2トラ38でとった73年のライヴが、特に音質が素晴らし
いのに驚きました。とりわけ管の響きと存在感が、位
相や周波数特性をいじくり回した正式録音はもちろん、
既出のライヴレコーディングとさえ一線を画していま
す。音質もさりながら、エロイカ、ブラ3、ブル7といった大曲の演奏内容が素晴らしいですね。

とくにブル7は75年DGの推進力と71年EMIの歌いまわしの両者いい面を取り込んだ、いままで聴いた同曲異演をは
るかに遠くに追いやってしまうかのような美演で、恥ず
かしながら聴いている間瞼がうるんでしょうがありませ
んでした。

この日のプロでは前半があの背筋がゾクゾクする浄夜
ですが、この日に聴きにいった人たちは、全くもって
うらやましいとしかいうほかはありません。
   2005年12月5日 (月) 01時22分13秒
[名前] :   訂正
[タイトル] :   マハロ
[コメント] :   大変失礼しました。
書いているうちに興奮してしまったのか、
浄夜とペアなのはブル7ではなく、エロイカでした。

エロイカも曲がなっている間ずっと背筋が凍りっぱ
なしの力演で、あと「海」で見せるBPOの名手たちの
技巧もたっぷりと聴かせます。
   2005年11月29日 (火) 13時57分47秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   早稲田大学
[コメント] :   早稲田大学でのカラヤンの関連の記事を拝見させて頂きました。(^_^)

カラヤンは来日公演を機に早稲田大学の名誉博士の称号を授与されたんですねぇ。
それで学生のオーケストラの指揮もされてらっしゃったんでしたか?!(^_^)

学生にとってはカラヤンの指揮で演奏が出来る・・・って凄く貴重な体験でしたでしょうねぇ。(^_^)
   2005年11月29日 (火) 19時38分20秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re早稲田大学
[コメント] :   YUKIさん、今晩は。

これは実際にご覧になったla_vera_storiaさんの寄稿です。
./laverastoria.html#karajan6
1979年来日時に行われたものですが、学生にとって貴重な体験だったことはもちろんでしょうが、ご覧になったla_vera_storiaさんにとっても凄い体験だと思います。

この時のリハーサルについてはカラヤン・センターのアーカイヴにも記録が出ています。
曲目については未だ記録はありませんが、ティルオイレンシュピーゲルです。
(この時のパンフレットはあるのでしょうか。ちょっと気になりますね。)

では。
   2005年12月3日 (土) 06時29分33秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   Re: 早稲田大学
[コメント] :   こんにちは。

チケットの半券と簡単なプログラムが有ったかとおもいます。確か、実家に保存してあります。

見たいなら、方法を考えましょう。

ティルを指揮したのはホンのちょっとですが、都の西北の演奏した山岡さんとはオーケストラの音を出す感じが全く違いました。

Karajan が指揮をするとアマチュアのオーケストラからもスムーズに音が出てしまうように感じました。

この来日時には、「天地創造」とベルレクを聴きました。精密なアンサンブルだったですね。特に「天地創造」素晴しい完成度でした。
   2005年12月3日 (土) 21時11分43秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   プログラム
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

>チケットの半券と簡単なプログラムが有ったかとおもいます。確か、実家に保存してあります。

>見たいなら、方法を考えましょう。

是非とも見せて頂きたいのですが、何か方法をお考えいただけますか。
お時間のある時で構いませんので、お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

>Karajan が指揮をするとアマチュアのオーケストラからもスムーズに音が出てしまうように感じました。

これが指揮者の技量なのでしょうか。

1979年来日公演のヴェルディのレクイエムとハイドンの天地創造をお聴きとはいいですね。
この年のプログラムは多彩な選曲で魅力的だと思います。

では。
   2005年11月23日 (水) 00時44分56秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   ユニテルのベートーヴェンDVD
[コメント] :   やっと発売になりました。

私はユニバーサル・ジャパンから出ていた旧DVDは
持っていたので、その際には77年版で置き換えられて
いたこともあり、70年の第九が収められている
7,8,9番の一枚組のみ購入しました。

最も興味を持っていたのが、ワルター・ベリーの
歌唱の様子を見ることができることでした。

しかし、見ることができたのは嬉しかったのですが、
反面、これがDVDでいままでリリースされなかった理由
なのかな、というものもなんとなく感じたのですが、
歌手のパートはすべていわゆる「口パク」で、かつ
かなり口の動きと音がずれていました。

また肝心のベリーの歌唱にしても、62年のDG盤に比べる
と硬い感じがし、そちらに及ばないのが残念でした。

夥しいカラヤンの第九で一枚だけどうしても選ばないと
いけないというのであれば62年盤にするかもしれないの
ですが、その大きな理由の一つにベリーの素晴らしい
歌唱力があります。「おお友よ」の歌い出し部分が
親友に語りかけるような優しさと包容力があり、そこ
がたまらない長所だったのですが、こちらのDVDは
ちょっと赴きが違いました。
   2005年11月23日 (水) 00時45分20秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   続きです
[コメント] :   とはいえ、この時期の映像作品と傾向が同様でもあり、
またルートヴィヒがアルトを歌っている貴重さも
ありますので、このDVDは77年のものと並んで是非
コレクションに加えるべき一枚と思います。
   2005年11月24日 (木) 00時42分34秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ベートーヴェンのDVD
[コメント] :   マハロさん、今晩は。
ついに出ましたか。
私はネットショップに分売3組を注文してあるのですが、近日中に入手できそうですね。

マハロさんのご指摘、届きましたらじっくり観てみようと思っています。

お知らせありがとうございます。

では。

追伸:シューマンのDVDも先日購入しました。
   2005年11月12日 (土) 00時25分01秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン・センターのアーカイヴ
[コメント] :   今晩は。

カラヤンの演奏史の基本資料としてカラヤン・センターのアーカイヴ(Performances)を利用しています。
2005年1月12日時点ですべての演奏会記録(All Performances)が3374件でした。

昨日(11月11日)、この全演奏会記録が3388件に更新されていました。
14件増えているのですが詳細について順次確認していきます。
(資料室分室:../kenzo/PerformanceKarajanAll.html)

では。
   2005年11月13日 (日) 17時19分48秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   シベリウスの交響曲第2番
[コメント] :   今晩は。

カラヤン・センターの演奏会記録の追加14件の内訳は、
・カラヤンの演奏会の追加記録:9件
・重複記録:1件
・カラヤン没後演奏会記録:4件
です。

今まで調べたなかで、シベリウスの交響曲第2番は演奏会で取り上げたことがないと判断していましたが、今回のカラヤン・センターの記録の更新で、
1962年2月24日、25日のウィーン交響楽団演奏会で2回取り上げている
という結果になりました。
この演奏会についてはHuntのphilharmonic autocrat 2にもONTOMO MOOKにも出ていません。
初めて目にする記録です。

では。
   2005年10月30日 (日) 18時16分34秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   カラヤンのDVD
[コメント] :   昨日図書館でチラッと本を見てみるとカラヤンの指揮のDVD等がリリースされているようですねぇ。
もしかすると前に仰ってた晩年の録音のものでしょうか?
これからは1970年代や1980年代の古い時期の録音や映像が沢山リリースされたら嬉しいなぁと思います。(^_^)
   2005年10月30日 (日) 21時27分12秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.カラヤンのDVD
[コメント] :   YUKIさん、今晩は。

カラヤンの映像作品は多くのものがDVDで発売されています。
テレモンディアル/ソニーのものは「カラヤンの遺産 1〜34」としてリリース済みです。
http://www.ari-web.com/shop/cd/classic/karajan/
なぜかベートーヴェンのミサ・ソレムニス、ベートーヴェンの序曲集、1984年大坂ライヴはLDで発売予定ありとされながら未だにLDもDVDも出ていません。

1967年〜1973年のベートーヴェン交響曲全集は初出の1970年第9を含めて11月に分売されます(DG)。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=509070094

紀伊国屋書店からは1965年〜1967年にクルーゾー監督により製作された5作品が順次リリースされます。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-TITLE=%83%4A%83%89%83%84%83%93&VMODE=ON

未発売の映像作品は先に挙げたテレモンディアルのほかにもあり、今後のリリースを大いに期待しています。

では。
   2005年10月23日 (日) 11時10分27秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVD シューマン4番
[コメント] :   なかなか店頭で見かけないとおもっていたのですが、
やっと今週手に入れました。

「指揮の技法」(練習風景)が64分あり、これは見ごたえがあります。時間が長いので、見ていくうちにどこに
カラヤンが注文をつけるのか予想ができるようになっていきました。

ところでこのDVD,同封された解説書にいきなり、
「交響曲第二番」となっており、驚きました。
解説書の日本語だけ間違っており、ドイツ語で記された
部分はNr.4ですので翻訳間違いあるいは誤植ですね。
帯や同封のチラシにはちゃんと「四番」となっていま
した。
紀伊国屋さん、しっかりしてね、という感じです。

そんなこといっているうちに、「第五」の発売日は
昨日だったみたいですね。
   2005年10月23日 (日) 20時27分02秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re. DVD シューマン4番
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

DVD シューマン4番を入手なさったとのこと。(私はまだです。)

>「指揮の技法」(練習風景)が64分あり、これは見ごたえがあります。

本編より長時間ですね。
このような映像をつけてリリースした紀伊国屋書店には感謝したいところですが、解説書は是非とも正確にしてほしいものです。

では。
   2005年10月23日 (日) 10時37分44秒
[名前] :   @-@
[タイトル] :   ついでにもう一点:Rシュトラウス
[コメント] :   先日はモーツァルトのミサ曲について、お返事をありがとうございます。
ついでに最近入手したCDをもう一点。シュワルツコップのリサイタル集にR.シュトラウスの「4つの最後の歌」の64年ライヴ(既出)が含まれています。HMVで買いました。
GOLDEN MELODRAM GM7.0004です。
   2005年10月23日 (日) 20時21分05秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.「4つの最後の歌」
[コメント] :   @-@さん、今晩は。

1964.8.15.ザルツブルク音楽祭ライヴですね。
私もこのライヴはNUOVA ERA(2251/2)で持っていますが1〜2回聴いた程度です。

「4つの最後の歌」は時折聴くのですが、ヤノヴィッツを選ぶことが多いですね。
シュワルツコップも聴きなおしてみます。

では。
   2005年10月22日 (土) 19時49分14秒
[名前] :   櫻井@横浜
[タイトル] :   「レコードはまっすぐに」
[コメント] :   こんばんは。

 ジョン・カルショー著
 「レコードはまっすぐに」

を読んでいました。ショルティの「ニーベルングの指環」の録音記は有名で、

「リング・リサウンディング」

として出版されて、音楽の友社から翻訳が出ていましたが今は絶版のようですね。

Karajan/ウィーン・フィルとの録音記が出ています。カルショーのプロデュースは、「ツァラトストラ」から「くるみ割り人形/ペールギュント」のアルバムまでですが、オペラなどの大規模な録音の苦労が出ています。

別の角度から見た、Karajan像がうかがい知る事が出来ますが、カルショーは小説家志望だったようですので、注意が必要でしょう。
   2005年10月23日 (日) 19時05分39秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.「レコードはまっすぐに」
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

この書籍ですね。
『レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想』
〜デッカ、伝説の名プロデューサー ジョン・カルショーが綴る20世紀のレコード録音史〜
(2005年4月)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054022766/ref=ord_cart_shr/249-0713522-9563517?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5

未完の大作とあります。
カラヤンについても記述があるとのことですので読んでみようと思います。

お教え頂きありがとうございます。

では。
   2005年10月25日 (火) 10時13分59秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   「レコードはまっすぐに」
[コメント] :   おはようございます。

この本は出版されてまもなく今年の春に読みました。
内容は年月を追って書かれていますが、多分にテーマがピンボケし、編者・訳者の注釈がいたるところに入っており、櫻井さん書いておられるように全てを事実として捉えるには注意が必要でしょう。しかし、50年代当時EMIとの競争(レッグ率いるEMIのクラシックチーム)の逸話や、クナッパーツプッシュやコーゾンなど当時の巨匠達との録音時の裏話が書かれておりなかなか面白く読ませてもらいました。

この頃の楽壇事情を書いた著書は非常に興味深く、それ以来色々物色して読破しています。その中で面白かった書をいくつか・・・

「巨匠たちの音、巨匠たちの姿―1950年代・欧米コンサート風景」植村 攻 (著)
「栄光のウィーン・フィル―前楽団長が綴る半世紀の歴史」Otto Strasser (原著), 芹沢 ユリア (翻訳)
   2005年10月25日 (火) 10時16分17秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   続「レコードはまっすぐに」
[コメント] :   この本を読んだ後、今度はEMIのレッグが書いた「レコードうら・おもて」(音楽の友社)を読みました。これもまた数々の巨匠達との録音秘話が書かれていましたが、一番印象に残ったのが、戦後初の「バイロイト音楽祭」での話で、カルショウ率いるデッカチームとレッグ率いるEMIチームの両方がその録音に当たったそうですが、当時デッカの何倍という規模を誇っていたEMIの録音技術よりデッカの録音技術の方が勝っていた_とカルショウの本では誇らしげに、またレッグの本では悔しげに書かれていることでしょうか・・・

後日、51年の「バイロイト」の録音を集めて聴いてみましたが、カラヤンの「ニュルンベルグ」「ジークフリート」そしてフルトヴェングラーの「第9」(EMI産)などは共にクナッパーツプッシュの「パルシファル」「神々の黄昏」(デッカ産)に及ばない録音と言えそうです。
   2005年10月25日 (火) 22時31分20秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   DECCAとEMI
[コメント] :   KHNさん、今晩は。

>後日、51年の「バイロイト」の録音を集めて聴いてみましたが、カラヤンの「ニュルンベルグ」「ジークフリート」そしてフルトヴェングラーの「第9」(EMI産)などは共にクナッパーツプッシュの「パルシファル」「神々の黄昏」(デッカ産)に及ばない録音と言えそうです。

クナッパーツブッシュの「パルシファル」は名盤の誉れ高いディスクだったと記憶しています。
聴いたことはないのですが、随分前にパルシファルのディスクの比較をしているものを読んだことがあります。

DECCAとEMIの録音技術には随分と差があるようですね。
EMIとDGにも差があるような。
レコード会社の音に対するポリシーもあるのでしょうが、私はEMIよりDGの音の方が好ましいと感じています。
ワーグナーでいえば「ローエングリン」「さまよえるオランダ人」(いずれもEMI盤)はもう少し音が改善されて出ないものかと思っています。

では。
   2005年10月19日 (水) 19時37分27秒
[名前] :   @-@
[タイトル] :   モーツァルトの大ミサ・ライブ
[コメント] :   いつも拝見しています。
モーツアルトの大ミサのライブ録音が発売されています(VIBRATOレーベル。オペラハウスのHPを参照)。演奏はCDとよく似ているようです。独走者のうちソプラノが当サイトの記述と違っていますが、どちらが本当なのでしょうか。
   2005年10月19日 (水) 23時57分01秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.モーツァルトの大ミサ・ライブ
[コメント] :   @-@さん、今晩は。

モーツアルトの大ミサライヴ発売のお知らせありがとうございます。
このサイトですね。
http://homepage3.nifty.com/operahouse/lists/list0510.html
これによると1982年4月4日の復活祭音楽祭のライヴのようですね。
このサイトにはソリストが記載されていませんでしたが、ソリストはどのようになっているのでしょうか。

拙サイトの《モーツアルト演奏史3》
./Mozart3.html
ではソリスト名は未入力で、未発売音源のところにソリスト(KARAJAN CENTRUMの記録に基づき)をヘンドリックスとしていましたが、勘違いによる誤入力です。
失礼致しました。
すでにカリン・オット(S)に変更してあります。

続きます。
   2005年10月20日 (木) 00時01分50秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.モーツァルトの大ミサ・ライブ 2
[コメント] :   続きです

KARAJAN CENTRUMの記録によると
S :Karin Ott,Janet Perry
A :Kaja Borris
T :Francisco Araiza
Bs:Jose van Dam
の5名(Sは2人)が記録されています。
大ミサ曲はS2人、T、Bsのソリストです。
当日のもう一つのプログラムであるブルックナーのテ・デウムはS、A、T、Bsのソリスト編成ですので、これらをまとめて記録していると判断しています。
(2人のソプラノのうちどちらがテ・デウムに参加したのかはHuntのphilharmonicautocrat2に従いJanet Perryとしています。)

Hunt,pa2,p321にはPerry(S)、Borris(A)、Araiza(T)、Dam(Bs)の4人のソリストの記載しかありませんが、Karin Ott(S)の記載漏れではないかと思っています。

この音源は初出と思われるものですね。
また、同じところに1987.11.6.シューベルト「未完成」、1987.11.5.「田園」(サイトには「未完成」となっていますが)のリリースも案内され、こちらも初出だと思います。

この度はご指摘とお知らせありがとうございます。

では。
   2005年10月20日 (木) 21時04分08秒
[名前] :   @-@
[タイトル] :   ミサ曲のソリスト
[コメント] :   さっそく調査、修正いただき、ありがとうございます。
確かにオット、ペリー(ともにソプラノ)、アライザ(テノール)、ダム(バス)です。
演奏を聞き直してみると、DGの録音よりメリハリがあり、ニュアンスがより多いようで、好ましい印象です。ただ音のブレが少しだけあります。
   2005年10月20日 (木) 21時32分12秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   VIBRATOレーベル
[コメント] :   @-@さん、今晩は。

>確かにオット、ペリー(ともにソプラノ)、アライザ(テノール)、ダム(バス)です。

教えていただきありがとうございます。

VIBRATOレーベルのCD-R、私も早速注文しました。
(「田園」「未完成」も一緒に。)
届くのが楽しみです。

これからもお気づきの点がございましたら、ご指摘下さい。
では。
   2005年10月14日 (金) 14時54分23秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   未発売の音源
[コメント] :   Concolorさんのサイトを色々拝見させて頂きましたらコンサートやオペラとかで録音はされているものの未発売のものも結構あるのですねぇ。
ファンにとっては録音があればCDとかで発売してくれたら良いのに・・・って思います。(^^;)
こういうのもやはり著作権とかの影響もあるのでしょうかねぇ?!(^^;)
   2005年10月14日 (金) 23時14分08秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.未発売の音源
[コメント] :   YUKIさん、今晩は。

未発売音源については主にHuntのphilharmonic autocrat 1という書籍に基づいています。
(この書籍は既発売、未発売を問わず掲載していて、調べる場合に重宝しています。)

私も音源があるのならできるだけ良質な温室でリリースして欲しいと思います。
1980年4月1日ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴのヴェルディ「テ・デウム」や1984年4月14日ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ(ペーター・ホフマンがタイトルロール)などは切望しています。

著作権、隣接権の問題もあるでしょうし、音源そのものが無事に存在しているかということもあるとあるように感じています。
2003年にDGからリリースされたカラヤン/BPOの普門館ライヴ「第9」は稀なことかもしれません。

カラヤンについては2008年が生誕100周年の記念の年。大いに期待しています。

では。
   2005年10月8日 (土) 22時00分07秒
[名前] :   Anton
[タイトル] :   VPO岡山公演
[コメント] :   Concolorさんこんばんは。
本日VPOの岡山公演聴きにいってきました。
プログラムはオールシューベルトプロでロザムンデ序曲、未完成、グレートでした。指揮はムーティ。

颯爽とした指揮ぶりでオケをぐんぐんコントロールしていく様はただ圧巻でした。しかしその一方で、ほんのわずかな部分でふっと力が抜けるところがあり、あのムーティも老境の域に差し掛かってるのか?と感じた瞬間もありました。

キュッヒル率いるVPO弦楽器群団も相変わらずの力強さと輝きをもって彼らのシューベルトをつくり出していた演奏会で、とても満足しました。あとはこのオケを本拠地で聴ければ・・・。Concolorさんがうらやましいですね。
   2005年10月8日 (土) 23時58分44秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.VPO岡山公演
[コメント] :   Antonさん、今晩は。
岡山シンフォニーホールの公演をお聴きになったのですね。
レポートありがとうございます。
ロザムンデ序曲、未完成、グレートというプログラムはとても魅力的です。
特にグレート、素晴らしかったのでしょうね。

ムーティもいつの間にか若手指揮者ではなくなったということでしょうか。
ウィーンで聴いたときも譜面台を見るため指揮するときには眼鏡をかけていました。
コンマスもキュッヒル氏、隣には同じく第1コンサートマスターのライナー・ホーネック氏が座っていました。

では。
  
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