スターバト・マーテル（悲しみの聖母）は色々な作曲家のものがありますが、カラヤンには録音がありません。
ペルゴレージ、ボッケリーニ、ヴェルディ、ドヴォルザーク、ヴィヴァルディ、スカルラッティ、ロッシーニとあるようです。
このうち聴いた事があるのはヴェルディの聖歌四篇の「スターバト・マーテル」、ペルゴレージのスターバト・マーテル（1736、ソプラノ、メゾ・ソプラノ、弦楽とオルガンのための）、ボッケリーニのスターバト・マーテル（1800年版、３声部と弦楽のための）の３作品です。
どの曲も気に入っています。
いつも書く事ですが、カラヤンの演奏で聴きたかった。