T-Yoさん、今晩は。ようこそ「資料室」にお越しくださいました。
> こちらのサイトには初めて投稿しますＴ−Ｙｏです。よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
> 話題の新音源「調和の霊感」をgetしました。
> 演奏は、長年お蔵入りになっていたのが信じられないくらい見事な出来映えで、各ソリストの奏でる音が耳に心地よい40分でした。
それは素晴らしいですね。気に入った音楽、演奏に出会えた時はまさに至福の時といえるでしょう。
> ちなみに、アナログ=デジタル・リマスタリングは、96kHZ/24bitで従来のOIBPとはプロセスが異なるようです。
このあたりの技術的なものはよく分かりませんが、より良い音質を考えて採用したリマスタリング技術なのでしょうね。
> レコード会社は未発表音源も含めて、過去の録音＝文化遺産を良好なコンディションで保存・継承する義務があると思います。
全く同感です。
> 今後も、カラヤンの未発表音源がオープンされることを期待します。
これについても全く同感です。
演奏史を作っていると未発売音源の存在が知られているものがかなりあります。
また今回の「調和の霊感」のように存在が知られていなかった音源もあります。
可能ならば全てリリースして欲しいものですが、少なくともメジャー・レーベルはどのような音源所有があるのかは明確にして欲しいと思います。
この「資料室」はカラヤンの演奏会・録音を含めて、演奏史という観点でカラヤンを伝えていこうとするサイトを目指しています。
今後ともよろしくお願いします。
では。