こんばんは、おじゃまします。
> ブルックナーの９番第４楽章の断片世界初録音だそうです。
→ブル９の第４楽章は種々の復元版のCDが出ていますが、まだ一度の聴いたことがありません。かなり野暮ったい出来の曲という噂も聞きますが・・・ 第３楽章の静かなエンディングで、十分満足という気がします。「テ・デウム」も好きな曲です。
「・・・通常CDのみの発売はございません・・・（ＨＰより）」
→ノーマルCDも誕生以来20余年を経て、メディアフォーマットとしては徐々にフェードアウトが始まったようですね。
初めて買ったCDはカラヤンの「ペールギュント組曲他」で、CDプレーヤは１ケ月ほど後に購入しました。初再生したときの音の透明感や低音の響きの鮮烈な印象は今でも忘れません。
今になって思えば、当時のプレーヤの技術水準や他の再生装置の性能もかなり貧弱だったのですが、取り扱い面も含めてそれらを上回るインパクトがCDシステムにはあったと思います。
その点でSACDやDVD-Aは、見た目も含めて"当たり前すぎて"市場でも今いち人気が出ない感じですねー。
それでは、失礼します。
通常CDのみの発売はございません）。