今晩は。
> 「指環」のＬＰを入手しました。ドイツ・プレスのＬＰ全曲セットや正規録音ＣＤ（ＯＢＩＰとそうでないもの）やライブ盤は持っているのですが、今回の入手は最初にザルツブルグで上演されたのと同時に１曲づつ発売されたもの４セットです。
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> 実は、ライナーノートが欲しかったのです。
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> 「ラインの黄金」のライナーノートの裏表紙には、歴代の神々の写真（全部ヴォータンかな。）が載っています。こういうのは、資料として価値があるので、貴重と思います。
このような初出（でしょうか）のディスクについているライナーはおっしゃるように情報量も多いでしょうし、資料的な価値があると思います。
今回のお話を聞いて思ったのですが、このようなライナーを集めた資料集のような書籍が出るといいと思うのですが。
> どれも（特にブラームスの交響曲と「ローエングリン」）、前のオーナーがとても大切にされていたようで、ＬＰも新品同様です。ひょっとしたら「ローエングリン」は、かなり高齢の方が所有されていたかも知れません。レーベルの小さな字が見えなかったのか、マジックで大きく面番がかかれて有ります。遺産を引き継いだかも知れません。大切にしたいと思います。
是非大切にしてください。
では。