チャイコの4番


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投稿者:T−Yo - 投稿日時:2003年09月21日 23時52分46秒

こんばんわ

 例の「調和の霊感」と同時に発売された「The Correction」シリーズの「チャイコフスキー交響曲4,5,6番」(60年代の録音)を入手しました。為替レートの関係か、値段は初出時より若干高くなっていました。
 なぜ、わざわざ今頃これを手に入れたかといいますと、「第4番」に目的があったからです。これまで市場に出回っていたこの音源のCDには、実は大胆な編集ミスがあるということを、不覚にも小生は認知していなかったのです。
 第1楽章の演奏時間表示を比較すると、手持ちの旧盤[国内]の17:36に対し、新盤は18:06となっており、なんと30秒も長くなっています。ちなみに、LP盤では"全軌跡を追う"によると17:54だったようです。
 実際に聴いてみると、楽章の集結部の繰り返しが旧盤ではテープ編集のミスにより、ごっそりカットされていたことが確認できます。ここ以外にも1箇所ミスがあったらしいのですが、スコアを持っていないので小生の貧弱な耳では確認できませんでした。
 それにしても、30秒ものカットに気がつかない製作スタッフや、この欠陥商品を長年平気で発売してきたレコード会社には、まったくあきれてしまいます。品質管理体制はどうなっているのでしょうか?

 なお、この新盤は新世代フォーマットを意識して96kHz,24bitでマスタリングし直されています。旧盤より音が透明でイエス・キリスト教会のすばらしい響きが楽しめます。いずれはSACD化されるでしょう。[プレーヤ持ってませんが・・・・ (T_T)]

 まあとにかく、今後はリマスタリングを機に編集ミスはきちんと修正してほしいものです。個人的には75〜77年の「春の祭典」を早く直してほしいのですが・・・

 以上、26日が待ち遠しいT-Yoでした。


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