マハロさん、今晩は。
ようこそお出でくださいました。
> あちらにも書きましたが私もここしばらくカラヤンのCDを買わなかったのですが、ユニテルDVDに始まり最近60-70年代のリマスターCDをぼちぼち揃えるようになりました。
私はカラヤン一辺倒です。（カラヤンの録音がない曲の場合には他の指揮者のものも聴きますが。）
>OIBPも自分で所有していたLP（ほんんど
> 独盤）よりは概して重心の低い好ましい音がしますが、一番驚いたの
> は、70年のモーツァルト交響曲39番を収めたARTリマスター盤です。
> とくにVnが79年来日時に普門館できいた同曲のあのときの音（ややピ
> ッチが高く10数人がまるで一人で弾いているかのように息の合った）
> がそのまま響ているかように思いました。それくらい美しい音です。
OIBPにより随分音質が改善されていますね。
著明なのはアルプス交響曲だと思います。
EMIもARTによりよくなっています。
モーツアルトの交響曲はほとんど持っていませんが、生涯にわたって取り上げた39番は聴いてみたいと思います。
> 社会現象になりつつある9/26の第九普門館ライブ発売ですが、私の
> 興味の一つとしてあのときのベルリンフィルの響きを思い出させて
> くれるかどうかがあります。
この演奏会は実演に接していますので冷静に音質を考えれないかもしれません。79年のNHK-FMのエア・チェックを聴いています。
今回のリリースは楽しみですね。
今後とも宜しくお願いします。
では。