マハロさん、今晩は。
有難うございます。
> 最近投稿させていただいていますが、WEBで知った発売CDのことが
> 中心です。
これからもご投稿お願いします。
> そこで珍しいと思いますが、カラヤンは彼女らの後姿に茶目っ気たっぷりに投げ
> キッスを返していました。
目に浮かぶようですね。
> ツアラのほうは、普門館は備え付けのオルガンはありませんので、
> 電子オルガンを持ちこんで演奏をおこないましたが、そこまで
> してこの曲を演奏したという背景を知りたい気持ちがあります。
1978/1979シーズンの最後の6月ー8月にはロンドン、パリ、ザルツブルク、ルツェルンでこの曲を演奏会で取り上げています。
続く1979/1980シーズンの初めの9月ー10月にベルリン、東京で取り上げています。
シーズンはまたぎますが、1979年6月ー10月に6都市6公演で「ツアラトゥストゥラ」を取り上げている事になります。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/2889/RStrauss3.html
カラヤンの真意は分かりませんが、この時期のカラヤン/ベルリン・フィルを聴衆に聴いてもらうための選曲ということはないでしょうか。
ヨーロッパのコンサート・ホールにはパイプオルガンは設置されていたでしょうが、日本では未だ一般的ではなかったけれどもテクニクスのオルガンで何とかできると思ったのかも知れません。
> また、例の指揮台からの転落事件の翌年のこともあり、脚を引き
> づりながらの登場はやや痛ましいものがありました。こちらは
> 第九でConcolorさんもみられたことと思います。でもそこは
> プロの意気込みを感じました。
ごめんなさい。
舞い上がっていて記憶にありません。
これからも宜しくお願いします。
では。