Others



DVD版(DL-56309)

▲UP『2001年宇宙の旅』

2001:a space odyssey』。
キューブリック監督の高名な映画。
R・シュトラウス:《ツァラトゥストラはかく語りき》の序奏部分は、この映画に使用されたことで有名になった。
サウンド・トラック盤はベームの指揮だが、映画本編に使用された《ツァラトゥストラはかく語りき》(59年、VPO/デッカ)とJ・シュトラウスの《美しく青きドナウ》(66年、BPO/DG)はカラヤン指揮の演奏である。
デッカは映画への使用願いがあったとき、カラヤン/VPO/デッカの名前をクレジットに出さないことを条件に、カラヤンに無断で使用を許可したという(《美しく青きドナウ》には、カラヤン/BPO/DGのクレジットがある)。



オーケストラ・スコア

ピアノ譜

▲UPベートーヴェン(カラヤン編):《ヨーロッパ賛歌》

《The European Anthem》ショット社No.6488。
この曲はベートーヴェンの第9交響曲第4楽章をもとにカラヤンが編曲し、1972年1月にヨーロッパ会議閣僚委員会で採用された。
同年2月にDGへ録音されている。
画像上はオーケストラ・スコア、下はピアノ版。


▲UPHerbert von Karajan
Berliner Philharmoniker

1977年の来日に合わせて作成された販売促進用のディスコグラフィー。
当時グラモフォンから発売されていたカラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音のLP・MT番号、録音年月日、ジャケット写真が作曲者順に掲載されている。


▲UPネクタイ・ピン

70年代の第III次ベートーヴェン交響曲全集国内盤に特典として添付されたネクタイ・ピン。
表には「EINE AUFNAHME AUS DER BERLINER PHILHARMONIE」、裏には「KARAJAN '77」とある。



DVD版(SHD-10193)

▲UP『愛と哀しみのボレロ』

LES UNS ET LES AUTRES』。
凱旋門で行われるラヴェル:ボレロのチャリティー・バレエ上演に様々なかたちで参加した人々の、第2次世界大戦を挟んだそれぞれの過去を描いたフランス映画。
ここで登場する指揮者カール・クレーマー(ダニエル・オルブリフスキ)は一部カラヤンがモデルであるとされている。



0131

▲UP100 JAHRE BERLINER PHILHARMONISCHES ORCHESTER』

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団100周年記念時に制作されたと思われるドキュメンタリ映像で、前半が01133、後半が0131(いずれもDVD番号)。
後半は76年のアメリカ公演の模様が中心となっている。
この作品に収録されているもののうち、リハーサル・本番での映像は日付を当てはめ、Filmographyに掲載している(0131に収録されている映像)。


▲UPKARAJAN COMPLETE DISCOGRAPHY

1984年に日本ポリドールから販売促進用として配布されたディスコグラフィー。



LD版(POLG-9070)

▲UP『カラヤン・イン・ザルツブルグ』

1987年のザルツブルグ音楽祭を巡るリハーサル等が収められたドキュメンタリ作品。
カラヤンへのインタヴィュー他、自宅・事務所等での映像もある。
アメリカのCAMI VIDEOと、フランス・アンテナ2、イギリス・チャンネル4、NOS、ORF、ZDF、RAI-3及びドイツ・グラモフォンの共同制作。



DVD1924

▲UPカラヤン追悼演奏会
(モーツァルト:レクィエム ニ短調K.626)

カラヤン没後の23日に、ムーティの指揮によって演奏された追悼演奏会の映像。
House of OperaがTV放送をそのままDVD化している。



DVD1927

▲UPカラヤン追悼演奏会
([1]J・S・バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068よりアリア、[2]ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ短調作品55《英雄》より第2楽章、[3]ブラームス:ドイツ・レクィエム作品45より〈何故ならわれらはこの地上に永遠の都を持っておらず〉、〈幸いなるは死者たち〉、[4]モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽ハ短調K.477)

3人の指揮者によるカラヤン追悼演奏会の映像。
House of OperaがTV放送をそのままDVD化している。
[4]は指揮者なしでの演奏。



100.084

▲UPblack & white

イリ・キリアン振りつけによるバレエ連作映像作品集。
第4作「SWEET DREAMS」には、カラヤン指揮によるウェーベルン:管弦楽のための6つの小品(73年/DG)が使用されている。


▲UPHerbert von Karajan 1908-1989 DISCOGRAPHY

カラヤン最後の録音となったブルックナー:交響曲第7番の日本盤初出CD(POCG-1005)に添付されたディスコグラフィー。



1996年3月号

▲UP「名演奏家ディスコグラフィ
ヘルベルト・フォン・カラヤン」

音楽之友社の月刊誌『レコード芸術』に全IV期42回に渡って連載されたディスコグラフィー。
非正規契約の録音物も全て掲載されていたが、書籍化(『カラヤン 全軌跡を追う』)のとき正規契約録音のみに絞られた。
また各回には同曲異演盤比較や、ハンスヤーコブ・クレーバー(高橋みき訳・注釈)による「指揮棒の魔術師」(未刊行)という伝記が同時掲載された。



DVD版(FXBD-5661)

▲UP『嵐の中で輝いて』

第II次世界大戦中のドイツを舞台にしたスパイ映画。
劇中《トリスタンとイゾルデ》の上演シーンがあり、名前不詳の俳優がカラヤン役で登場する。



SBT-2126

▲UPElisabeth Schwarzkopf talks about the recordings in a recent interview

1998年にEMIからライセンス提供を受けているTESTAMENTレーベルが、58年録音のミサ・ソレムニスをCD化したときに同盤に収録されたシュワルツコップへのインタヴィュー。



100.252

▲UPHerbert von Karajan 1908-1989 A Portrait

カラヤンの没後10年にあたる1999年にHerbert von Karajan Centrumが中心となって作成されたドキュメンタリ映像。
カラヤン幼少時の逸話を元に作成された再現映像や、リハーサル、演奏風景、及びインタヴィュー等で構成されている。
この作品に収録されている映像のいくつかはFilmographyに掲載しているが、ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》第3楽章リハーサル風景(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/モノクロ)については撮影年月日が不明なため、保留にしてある(Filmographyに掲載済みの映像)。



映像作品DVD版
(100 037)

▲UPカラヤン没後10年追悼演奏会
(モーツァルト:[1]聖墓の音楽K.42より天使のアリア、[2]ヴェスペレ(荘厳挽歌)K.339よりラウダーテ・ドミヌム、[3]レクィエム ニ短調K.626)

1999年7月16日にアバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によっておこなわれた、ザルツブルグ大聖堂でのカラヤン没後10年追悼演奏会。
客席最前列に夫人及び2人の令嬢の姿がある。


▲UP『迷犬カラヤン』

音楽家の飼い主にしかめっ面が似ているという理由で「カラヤン」と名づけられたゴールデン・レトリーヴァーとそれを巡る人々とを描いた漫画。
はっきりいって何の関係もありません(w。
なお、オンライン版もあります(Pet Japan内)。



DVD版(IVCF-206)

外国版VHS
(KULTUR 2092)

▲UP『マエストロ、マエストロ! カラヤン[完全版]』

1999年にフランスで作成されたドキュメンタリ作品。
カラヤンの他に、クリスタ・ルートヴィヒ、アンネ=ゾフィー・ムター、小沢征爾、ギュンター=シュナイダー・シームセン、ミシェル・グロッツらへのインタヴィューがあり、また未発売のリハーサル風景や映像作品等も多く含まれている。
この作品に収録されているカラヤンの映像のいくつかはFilmographyに掲載しているが、以下については撮影年月日が不明なため、保留にしてある(Filmographyに掲載済みの映像)。


▲UPオーストリア記念モデルNo.3 ヘルベルト・フォン・カラヤン

ドイツの鉄道模型会社メルクリンが1999年に発売したオーストリア記念シリーズのヘルベルト・フォン・カラヤン・モデル。
貨車のHOゲージで、車体がカラヤンの写真で彩られている。


▲UPKarajan Bust(胸像)

Hebert von Karajan Centrumで販売されているカラヤンの銅像。
高さ約23cm、幅約10cm、重さ約1.5kg、表面は緑青。


▲UPオーストリア航空ミレニアム記念 A 321(プラモデル)

2000年のミレニアム記念にオーストリア航空が塗装を施したA 321型旅客機のプラモデル。
オーストリアの偉人たちが機体に描かれており、そのなかの1人にカラヤンがいる。
実機の写真(65kb)


▲UP「ベルリン・フィル・ディスコグラフィ」

季刊誌『クラシックプレス』に掲載されたBPOのディスコグラフィー。


▲UPHerbert von Karajan
1908.4.5〜1989.7.16

79年10月21日のベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》がDGより発売されたとき、一部の販売店で特典として添付された小冊子。
簡単な逸話集、ディスコグラフィー、日本での演奏会記録等から成る。


▲UPHerbert von Karajan(万年筆、ボールペン)

モンブランより発売された2003年限定モデルの万年筆とボールペン。


▲UPカラヤン(レリーフ)

粘土工房アートスより発売されている「芸術家の肖像レリーフ」シリーズのなかのひとつ。
木製の額(29cm*35cm)に収められた樹脂製。


▲UPHandmade Ceramic Framing

カラヤンの写真が埋め込まれたタイル。
一辺約19.5cmの正方形(写真部分は一辺約12.5cm)。
全部で3種類ある。
ウィーンのカラヤン・センターで販売されている、


▲UP10 Jahre Herbert von Karajan Centrum

2005年にカラヤン・センター設立10周年の記念としてオーストリアで発行された切手。
発行枚数70万枚。