《MK-コレクション1》:ライヴ・クラシック・100 (最終改訂:2007.2.2.)
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MK-Collection 1 : Live Classic Best 100

MKさんから送っていただいたANF盤のジャケット画像です。

ANF盤カタログ ライヴ・クラシック・100 2CD
ANF, LCB 102 Mozart Symphonies
ANF, LCB 104 Mozart Concerto
ANF, LCB 129 R.Strauss Symphonic Poems
ANF, LCB 130 R.Wagner - Ouvertures - Preludes
ANF, LCB 141 A.Bruckner Symphony No.4 and No.9
ANF, LCB 148 B.Bartok Concerto for Orchestra


ANF盤カタログ:ライヴ・クラシック・100


カタログ表紙です。

カタログ1ページです。
LCB-101からLCB-110まで掲載されています。

カタログ2ページです。
LCB-111からLCB-120まで掲載されています。

カタログ3ページです。
LCB-121からLCB-130まで掲載されています。

カタログ4ページです。
LCB-131からLCB-140まで掲載されています。

カタログ5ページです。
LCB-141からLCB-150まで掲載されています。



 (このカタログの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)

ANF, LCB 102 : Mozart Symphonies


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているカラヤンの演奏は
Disc Two
モーツァルト:交響曲第29番イ長調KV201
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1982年ザルツブルク

クレジットは上記の通りですが、
1982年5月30日ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭ライヴ
と思われます。



日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)

ANF, LCB 104 : Mozart Concerto


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているカラヤンの演奏は
Disc Two
モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調KV297b
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
カール・シュタインス(ob)
カール・ライスター(cl)
ゲルト・ザイフェルト(hrn)
マンフレート・ブラウン(fg)
1976年ベルリン

クレジットは上記の通りですが、
1976年10月16日ベルリン・ライヴ
と思われます。



日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)

ANF, LCB 129 : R.Strauss Symphonic Poems


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているR.シュトラウスの交響詩5曲ともカラヤンの演奏とクレジットされています。

Disc One
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストゥラはかく語りき」作品30
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20
R.シュトラウス:交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1977年ザルツブルク



Disc Two
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1971年ザルツブルク

R.シュトラウス:交響詩「死と浄化」作品24
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1975年ウィーン

以上がクレジットの内容ですが、
Disc Oneの交響詩「ツァラトゥストゥラはかく語りき」作品30はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ではなく、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1977年5月28日ザルツブルク精霊降臨祭音楽祭ライヴと思われます。
同じくDisc Oneの交響詩「ドン・ファン」作品20、交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ではなく、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1977年5月29日ザルツブルク精霊降臨祭音楽祭ライヴと思われます。

Disc Twoの交響詩「英雄の生涯」作品40はカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1971年4月4日ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴと思われます。
Disc Twoの交響詩「死と浄化」作品24に該当するカラヤン指揮による演奏はなく、
・1975年7月27日ザルツブルク祝祭大劇場、クラウディオ・アバド指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏
もしくは、
・1975年、ウィーン、リッカルド・ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏
ということが言われているようですが、詳細は不明です。


日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)

ANF, LCB 130 : R.Wagner - Ouvertures - Preludes


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているカラヤンの演奏は
Disc One
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
〜第1幕への前奏曲
〜第3幕への前奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1975年ザルツブルク

ワーグナー:歌劇「ローエングリン」〜第1幕への前奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1976年ザルツブルク


ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルシファル」〜第1幕への前奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1980年ザルツブルク

ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」〜序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1983年ザルツブルク

Disc Two
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1987年ベルリン

以上がクレジットの内容ですが、
Disc Oneの「マイスタージンガー」〜第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲は
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1974年4月7日ザルツブルク復活祭ライヴではないかという印象を持っています。
(確証ではなく、1975年3月23日のザルツブルク復活祭ライヴかも知れません。)

Disc Oneの「ローエングリン」〜第1幕への前奏曲は、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1984年4月14日ザルツブルク復活祭ライヴです。

Disc Oneの「パルシファル」〜第1幕への前奏曲は、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1980年3月30日ザルツブルク復活祭ライヴと思われます。
(可能性としては1981年4月11日ザルツブルク復活祭ライヴということもあると思います。)

Disc Oneの「さまよえるオランダ人」〜序曲は、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1982年4月3日ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ
1983年3月26日ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ
1978年6月24日パリ・テレビジョン・コンサートのライヴ
が考えられるのですが、
Huntの"philharmonic autocrat 1",p365には
1982.4.3.,12.ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ
1983.3.26.,30.ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ
との記述があります。
(現在のところ詳細は不明です。)

Disc Twoの「タンホイザー」〜序曲は、
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1987年12月30日、もしくは12月31日のベルリン・ライヴが考えられます。
(可能性としては1987年8月15日ザルツブルク音楽祭ライヴ、カラヤン/VPOということもあるかもしれません。)


日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.22.)

A.Bruckner Symphony No.4 and No.9


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているブルックナーの交響曲2曲ともカラヤンの演奏とクレジットされています。

Disc One
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1979年ザルツブルク

Disc Two
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1978年ウィーン


この2曲ともクレジットは誤記です。
ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」は、
ザンデルリンク指揮、バイエルン放送交響楽団、1996年でBells of St.Florian,CD AB10としてでています。

ブルックナーの交響曲第9番は、
ホーレンシュタイン指揮、BBC交響楽団の1970年12月2日のライヴです。


日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)

ANF, LCB 148 : B.Bartok Concerto for Orchestra


 ディスクのリーフレットを開いた状態の画像です。
 右が表表紙、左が裏表紙です。


ディスクの裏面です。

収録されているカラヤンの演奏は次のようにクレジットされています。
Disc One
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1974年ベルリン

1974年2月10日ベルリンのフィルハーモニーで行われたカラヤン/BPOのライヴと思われます。



日本語のカバーです。
 (このディスクの画像はMKさんにご提供いただきました。2007.1.29.)