今晩は。早速のパート2有難うございます。
> ストラヴィンスキー：３楽章の交響曲（５５年１２月１６日〜カラヤン・センター）
KARAJAN CENTRUMにはありますね。Hunt(pa2)にはこの日の演奏会記録は出ていません。ところがHut(pa1,p322)にはこの日の演奏会の未発売音源があることが記録されています。ONTOMO MOOKにはありません。
リストに追加します。
> プロコフィエフ：交響曲４番（６９年７月２日〜同上）〜少々あやしいのですが、以前にみたときは、こう掲載されていました。
KARAJAN CENTRUMにありますね。Hunt(pa2,p242)にはデン・ハーグで演奏会記録がありますが曲目はプロコフィエフ5番になっています。
ONTOMO MOOKでは開催都市がスケヴェニンゲンで曲目不詳になっています。
これもリストに追加します。
> モーツアルト：３台のピアノのための協奏曲（これは、何度も取り上げているようです。でも、未発売の音源があるようで、そのためにリストアップしなかったのでしょうか？）
未発売音源が2種類（1971.10.と1973.6.10.)ありますが1964.6.4.のライヴがCDででています。CURCIO-HUNT,CON18です。
> モーツアルト：２台のピアノの協奏曲（８４年にも５度演奏されているようです〜カラヤン・センター）
84年の5回のうち1回は重複して記録されています。
1984.1.28.,29.の両日にモーツアルトの2台のピアノのための協奏曲の』記録がありますが、Hunt(pa2,p328)ではこれはエッッシェンバッハがピアノと指揮をしているとの記録です（カラヤンはベートーヴェン3番のみの指揮）。ONTOMO MOOKではベートーヴェンの3番のみの記録になっています。
1984.4.15,21.の2日間も同じくエッシェンバッハのピアノと指揮になっています（カラヤンはチャイコフスキーのみの指揮）。ONTOMO MOOKではチャイコフスキー6番のみの記録になっています。
この旨リストに追加します。
> 演奏と録音の予定（意思）がありながら、実現しなかったものも、かなりあるようですね。グレン・グールドによれば、芸術家には、実現したものだけでなく、実現しようとしたもの、しかし実現しなかったものが、意外に重要な意味をもつそうですので、リストアップする意味はあると思います。しかも、興味深いレパートリーが結構あります。
これは私も興味があります。新たにコンテンツを作りましょう。送っていただいた作品を引用させて頂きます。
これからもご存知の事があれば是非お教えください。宜しくお願いします。
有難うございました。