今晩は。
> 私の投稿が宿題（？）を与えてしまったのですね。それに、「もうひとつの演奏史」に掲載されてしまったり。ちょっと驚いたというか、恐縮しているというか。
こちらこそ承諾を頂かずにかってに掲載して申し訳ありません。事後承諾という事で御了承ください。
演奏史についてはK氏（The Archives of Herbert von Karajan)にいっそのこと全部の演奏史を作ってみたら、といわれているので「宿題」ということでもありませんよ。
（全部の演奏史は無理だと思いますが。）
>ONTOMO MOOKでは、５１年１０月１２・１３日の演目は、合奏協奏曲ではなく、「２台のピアノと管弦楽のための協奏曲」となっています。しかし、おそらくは、プログラムではそうなっていて、ピアニストの都合等の事情で合奏協奏曲になったように思われます。
確認しました。この演奏記録はKARAJAN CENTRUMにはありませんね。
KARAJAN CENTRUMでマルティーヌの曲目を見ると合奏協奏曲で2つあります。
Concerto grosso(1937):1949.8.10.
Concerto grosso per Orchestra da camera:1949.11.12.,13.,1952.10.22.
同じ曲なのか分かりませんので、このままリストに追加しておきます。
これらの日の演奏曲目はONTOMO MOOKでは何れも合奏協奏曲になっています。
> 私は、カラヤンの近現代の音楽の演奏に少々関心をもっています。オネゲルやベルク、シェーンベルクなどの演奏は、印象ぶかいものでした。それで、マルティヌーとか、ストラヴィンスキー、ペンデレツキの演奏記録に興味をもっていました。
少々以上に関心をお持ちの様子です。そのために大変助かっています。
シェーンベルクの浄夜やペレアスは大好きですが、他はなじみのない曲が多く色々教えていただきありがたいと思っています。
このコンテンツに限らずお気付きの点がありましたらどうぞご指摘ください。