今日は。
> とんだ論争を起こしてしまったようで申し訳ありませんでした。
そんなことはありませんのでお気になさらないようお願いします。
カラヤンについて残された録音を聴くことと、生涯に渡ってどのような演奏会（録音も含めて）を行ったのかが主な興味の対象ですが、カラヤンのことについては一通り知っておきたいという気持ちもあります。
今回質問をいただいたことでこのように調べる機会を持つことが出来、こちらこそ有難うございました。
> カラヤンがかつて「百年に一度の天才」と称して
> 華々しく国際デビューしたスミ・ジョー・・・
> 昨年『リゴレット』で歌ったのを観劇しましたが、
> やはりその声域の広さ、コントロールの凄みは圧巻でした。
それは素晴らしい体験をなさったのですね。
私にとってオペラ＝ワーグナーという状態で、ワーグナー以外のものは殆んど聴いたことがありません。
一昨年、同好の士の勧めでヴェルディの「ドン・カルロ」「オテロ」を初めて聴きました。今日は演奏史で取り上げた流れから「フィデリオ」を初めて聴いています。ワーグナーとはまた異なった世界ですね。
「リゴレット」はカラヤンには全曲録音がないのですが、いずれ聴く機会があるやも知れません。
今後とも宜しくお願いします。
音楽活動に実り多いことをお祈り申し上げます。
では。