とんだ論争を起こしてしまったようで申し訳ありませんでした。
パリで観た時は英語が主で、字幕がフランス語だったため、
“Little K”というのは、単にまだそこまで有名でないカラヤンを
暗に指している程度・・・という認識でとどめていたのですが、
このサイトを偶然発見し、そしてさらに偶然にも
Radio-Franceで2週間ほど「カラヤン特集」と題された番組で
若かりしカラヤンのどさ回り(?)の演奏が放送されていたもので、
つい興味深く最初の質問をさせていただいた次第です。
これはどうでもいい追記ですが、
カラヤンがかつて「百年に一度の天才」と称して
華々しく国際デビューしたスミ・ジョー・・・
昨年『リゴレット』で歌ったのを観劇しましたが、
やはりその声域の広さ、コントロールの凄みは圧巻でした。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkn1690/index.htm