カラヤンのお墓参りの報告です


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投稿者:俊太郎 - 投稿日時:2003年10月27日 12時25分00秒

カラヤンのお墓へは10月23日にアウクスブルクから、鉄道で行ってきました。
Antonさん、櫻井@横浜在住さん、Concolorさん、アドヴァイスをいただき、ありがとうございました。
駅前から55番のバスに乗ったのですが、間違ってアニフの動物園のバス停で降りてしまったため、しばらくあたりをぶらぶらしているうち偶然に、ヘルベルト・フォン・カラヤン通りが見つかりました。
それからまたしばらく歩いて、アニフ観光案内所近くのCafe Anifで休憩がてらに早めの昼食を摂りました。お店の女性主人に教会の場所を尋ね、ここからは3分くらいで到着しました。
カラヤンのお墓は教会鐘楼の左手脇の一番奥にひっそりとありましたが、すぐに見つかりました。
本人が望んだこととはいえ、きわめて質素なもので、寂寥感が漂っていました。
墓前にしゃがみ込んで冥福を祈り、教会を去ろうとして立ち上がった瞬間に、ちょうど正午を知らせる鐘がどんよりとした冬空に鳴り響き、胸に迫るものがありました。
お参りの後は、ザルツブルクの市内観光もして、道中でカラヤンの生家も見つかりました。モーツァルトの住居とものすごく近いですね。
ザルツブルクは、音楽祭で有名だから、気取った街かと思っていたのですが、街の人たちは皆、気さくでびっくりするほど親切です。
街並みも美しく、観光にはもってこいですね。
物価もそれほど高くはないし、日本の観光地にときどき見られるような、甘えたところは全然感じられませんでした。
ザルツブルクは当然モーツァルトで有名ですが、でも、カラヤンの偉業をたたえる施設などがもっとあっていいと思います。
カラヤンの面影を訪ねてやって来たんだ、と道案内でお世話になった地元の人たちにずいぶんと語りかけてきたので、考えてくれるかも知れません。
到着が遅れている、19時04分発のミュンヘンに向かうベラ・バルトーク号を駅のホームで待っていると、夜空に雪が舞い始めました。少々感傷的なザルツブルク旅行となりました。


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