こんばんは resありがとうございます。
ドイツが元マスターを持っていたということは、可能性としては独盤LPがいちばんマシなのでしょうか。来週から輸入盤狩りに走りましょう。DVDにされたのは、状況から考えると米国マスターでしょうね。
東芝EMI盤の音は、カラヤン音源に限りませんが、カッティングマスターテープの転写ノイズ[プリエコー]とヒスノイズがすごいですね。それにドロップアウトも目立ちます。
元マスターからコピーを繰り返すといっても、プロ用のマスターレコーダ、たぶん当時はSTUDERのA-80なんかを76cm/s[38cm/s？]でブン回していたでしょうから、もし孫コピーだとしても、どこでどう間違えてあんだけ変な音に仕上がるのか、全く理解に苦しみます。少なくとも元マスターはカラヤンがOKを出したクオリティはあったはずですし。
我々アマチュアがカセットテープでコピーしたもの以下ですよね、あれは・・・