今晩は。
> 4月5日に行われた演奏会を拾い上げてみると（1960年以降では）、
> ・1964.4.5.：ベートーヴェン交響曲第1番、チャイコフスキー「悲愴」、VPO、ウィーン公演
> ・1965.4.5.：ハイドン交響曲第104番、R.シュトラウス「ドン・ファン」、ドヴォルザーク交響曲第8番、VPO、ロンドン公演
> ・1969.4.5.ハイドン「天地創造」、BPO、ザルツブルク復活祭音楽祭
> ・1971.4.5.：モーツアルト「ジュピター」、ストラヴィンスキー「春の祭典」、BPO、ザルツブルク復活祭音楽祭
> ・1977.4.5.：バッハ「マタイ受難曲」、BPO、ザルツブルク復活祭音楽祭
> ・1982.4.5.：マーラー交響曲第9番、BPO、ザルツブルク復活祭音楽祭
> といったところです。
こうして並べると面白いですね。誕生というキーワードにマッチ
するのはベト１と天地創造くらい、あとは「終り/最後」の曲が
多いですね。
わざとそのように選曲しているのでしょうか。