News Archive

2001

▲UP12月31日

聖ジルヴェスター

ジルヴェスターです。
時期に合わせて音楽を聴くというのも一興でしょう。

7月16日にこのサイトを公開してからそろそろ半年。
閲覧されている方々とは、今年後半からのおつき合いでした。
来年もこのような塩梅でぼちぼち進めてゆくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

▲UP12月26日

クリスマス終了

クリスマス・モード終了しました。
更新ボタンをポチッと押して下さいな。

25日は雪が降るなんていう天気予定を聞きましたが、ほんの少し雨がぱらついただけで終わりました。

▲UP12月25日

クラシカ・ジャパンの放送

CLASSIA JAPANで放送される84年10月18日の大阪でのライヴについて、今日パンフレットを見つけました。
それによると曲目は発売が予定されていた通りの3曲、1回目の放送が1月1日の13時10分から14時35分までです。
以下、1月中のそれ以外の放送も合わせて、見つけた限りの番組を初回の放送順に挙げておきます。

この他に数え上げるのが厭になるくらいドイツ・レクィエムを再放送するそうですが、UNITEL版TELEMONDIAL版かはわかりません。

▲UP12月22日

TV放送

TV放送の予定を2つ。

ひとつはCSのCLASSIA JAPAN
正月に84年来日時の映像を放送するそうで、結局LD化されなかった10月18日のライヴでしょうか。
都志見さんからお知らせいただいた情報ですが、何しろCLASSIA JAPANのサイトに行っても載っていないので、詳しくはわかりません。
どちらにしろ私は観られない……

もうひとつはNHKのBS-2。
年末といえば「第九」ということでしょう、一体何回放送するんだ、と言いたくなる77年の《合唱》です。

NHK番組表 ジャンル別 : 音楽(クラシック)

29日深夜(30日)3時24分から。
VHDでもVHSでもLDでもDVDでも発売されていますが、TV放送用はわずかに編集が違いますので、ご興味がおありの方はどうぞ。

CZS 5 74858 2のミス

ARTリマスターリングされたシベリウスの交響曲第1番と《カレリア》組曲第4番第5番第6番を収録しているCZS 5 74858 2について、第1番と《カレリア》組曲、及び第6番はデジタル録音のはずなのに、このCDにはADDの表記しかないのだそうで、ちょっと気になり、買っていないどころか、現物を見てさえいないのに、EMI Classicsに問い合わせてみたところ、打てば響くような速度で返事が来ました。
「実はアナログ録音だったんだよ」という返事をちょっと期待していましたが、単なる間違いだそうです。

K:
ちょっと知りたいんだけどさ、おたくの出してるCZS 5 74858 2っていうCDね、ADDって書いてあるけど、交響曲第1・6番と《カレリア》組曲はデジタルじゃない?
何これ?
間違い?
それともひょっとして、この曲アナログ録音なの?
教えて。

EMI:
鋭い!
あんた全く正しいよ。
印刷上の間違いさ〜。

だそうです(管理者訳)。
いや、鋭いのは俺じゃないんだけどね(w。

ということで一件落着。

▲UP12月20日

クリスマス

ホーホーホー、そろそろメリー・クリスマ〜ス!
ということでクリスマス・モードに入ってみました。
どこがどう変わったのかわからないという方は、ブラウザの更新ボタンを押して下さい(スタイル・シート対応ブラウザのみ)。

では、恋人たちの夜にこの曲をどうぞ(w。

YAMAHAMIDPLUGを使用しています。
IEは自動でダウンロードが始まりますが、Netscapeをお使いの方は別途ダウンロードする必要があります。

クリスマス用の画像素材はPlayMoonさんよりお借りしてきました。
MIDIファイルの作成者は不明です。

今年のカラヤン

世間並みに今年1年を振り返ってみようと思いつきました。
以下は今年になって初めて発売されたカラヤンの音源です。

以上、全てライヴ音源、ほぼ発売順です。
初発売以外では、ライマーの協奏曲集の初CD化、いままで何回か非正規契約で発売されたことのあるポリーニとのシューマンのDGからの正規発売がありました。

以下は管理人の戯言です。

私がもっとも記憶に残っているのは、何といっても88年10月6日の《浄められた夜》です。
悪い音、咳の多い会場と、この年代のライヴ録音としては最悪に近い音源ですが、それでもこの演奏そのものの魅力にいささかも傷をつけていないでしょう。
同曲のスタジオ盤が冷たい空気の澄んだ月夜を連想させるとしたら、この演奏は燃えるような情念をそのまま音に閉じこめたかのようです。
カラヤンの亡くなる前年の演奏ですが、カラヤンが死ぬまで生きていたことを実感させてくれます。
「いや、実はこの演奏、カラヤンのものじゃないんですよ」なんて、あとから言われたりしたらどうしよう(w。
それとこの演奏の収められたTH039というCD-R盤、ひょっとすると去年中にはもう出ていたかも知れません。
『philharmonic autocrat1』よると、《浄められた夜》のラジオ放送はあと4回分。
この4種類の音源がCD2枚組で一挙に発売、なんて夢のようなことが起こったら、管理者はうれしさのあまり、聴く前に死んじゃうかも知れません。

逆の意味で記憶に残っているのは、生涯最後の演奏会
期待しすぎたせいでしょうか、私にはスタジオ盤の方がずっと印象深い演奏であることに変わりありません。

珍しいチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との《新世界から》も、別段面白いものではありませんでした。
どぎついジャケットが印象に残っているだけです。
どうせならこの日の前半の4台のピアノのための協奏曲を発売して欲しいです。

ウィンベルガーの《プレイズ》はとても面白い曲でした。
この曲の他の録音を聴く機会がそうあるとは思えず、比較は出来ませんが、高度な技術と徹底した訓練によって、完璧な演奏をしています。
おそらくこの曲はこうなのでしょう。

70年6月のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのムジークフェライン・ザールにおけるベートーヴェン・ツィクルスは、相変わらず、第1・2・8番が発売されていません。
PANDORA'S BOXはどうしちゃったんでしょう。

どうしちゃったんでしょうといえば、2〜3年前から嵐のようなリリースがつづいたCD-Rによるライヴ音源は、このサイトを公開する3ヶ月くらい前から、きゅうになりを潜めてしまいました。
おかげでNewsがない……

それと今年は音源以外にも極めて重要な資料が書物として刊行されました。
リチャード・オズボーンによる伝記『ヘルベルト・フォン・カラヤン』と、John Huntによるカラヤンの全演奏会記録『philharmonic autocrat2 the concert register of herbert von karajan』です。

『ヘルベルト・フォン・カラヤン』は、カラヤンの数ある伝記として標準的で、今後この書物がカラヤン伝の底本となるでしょう。
音源に興味のある人間としては、盤歴を絡ませて描いているところを大変興味深く読みました。
著者と私はカラヤンの録音についての好みが面白いほど正反対でしたが。

『philharmonic autocrat2』はいまのところ、このサイトにあまり役立てているとはいい難いですが、検索しやすくするために、全てを取り込んだデータベースを作成中です。

来年発売の初出音源はいまのところ何もアナウンスされていません。
いつまで経っても発送の連絡が来ないARTHAUSのDVDはいかがなものなのでしょう。

今年からOriginal Concert Sellectionシリーズを開始したTDKには期待しています。
以前あったページにはカラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の77年のベートーヴェンの全交響曲について、保存されている印である * がなかったものですから、期待していませんでしたが、いま上がっている保存音源一覧には掲載されています。
どうか売り上げを度外視してでも、全曲発売されますように。
ついでにリハーサル風景も。

管理者が期待しているものとしては、1月30日発売のARTと同じ出来と考えて良いのかも知れない71年のチャイコフスキー:交響曲第5・6番があります。
CD-R盤による発売がこのまま停滞してしまうとしたら、来年は初出音源に触れる機会は今年ほど多くはないでしょう。
来年は既存のARTやOIBPといったリマスターリング技術の他に、SACDやDVD-AUDIOによるニュースも増えるのでしょうか。

願わくば、2002年は嬉しい悲鳴が上がるほど、ニュースの更新を頻繁におこなえますように。

▲UP12月18日

71年チャイコフスキー、リマスターリングについて

HMV JapanとDISKYレーベルとの共同企画により発売される、ARTとほぼ同等と考えられる71年のチャイコフスキーリマスター盤について、アリアCDさんに少し詳しい経緯が書かれています。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 チャイコフスキー:交響曲第5・6番
アリアCD内)

リンク先のページの4分の1ほど進んだところです。

▲UP12月16日

『The Art of Ursula Schroder-Feinen』

GALAより発売された『The Art of Ursula Schroder-Feinen』を確認しました。
メイクなしでも充分オルトルートが演じられそうなソプラノ歌手、ウルスラ・シュレーダー=フェイネンのいくつかのオペラ全曲上演からの抜粋を集めた2枚組のCDです。
ここに収められている《ローエングリン》からの部分は、復活祭音楽祭でのカラヤン指揮76年4月10日のものと考えられます。
《ローエングリン》の収録内容は以下の通り、この日の彼女の役はオルトルートです。
手許に歌詞対訳がないため、EMIへの全曲盤のCD、CMS 5 66519 2とGALA盤の解説を照らし合わせて、そのまま記しておきます。
カッコ内の/以下はCMS 5 66519 2の該当トラック番号です。

多少の誤差があるかも知れませんが、ざっとこのような感じです。

同じ日の上演からANFがLive Classics Bestシリーズで第1幕前奏曲を抜き出して発売しており、そちらはステレオでしたが、どうも今回のGALA盤はモノラルのように思えます。
音質はこの時代のライヴ録音としてはあまり良いとは言えず、またヒスノイズも気になります。

なお、『The Art of Ursula Schroder-Feinen』にはこの他に、アルブレヒト指揮マルシュナー:《ハンス・ヘイリング》、クーベリック指揮ウェーバー:《オベロン》、ベーム指揮R・シュトラウス:《影のない女》からのそれぞれ抜粋が収められています。
《ハンス・ヘイリング》と《オベロン》は1曲ずつですが、《影のない女》はCD1枚分72分間を収録しています。

これにより、Live76年4月10日の項を更新しました。

ザンデルリンクの《ロマンティック》

ANFのLive Classics Bestシリーズで出ていたLCB-141(081)に収録される79年6月2日のブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》は、ザンデルリンクの80年代の演奏とされ、先日Liveから削除しましたが、いまさらながら、同一の演奏であるというBELLS OF SAINT FLORIANのAB-10を聴いてみました。
教えていただいたとおり、同じ演奏でした。

この件につきましては、ご教授下さった都志見さんにあらためて感謝いたします。

全く関係ありませんが、このAB-10、ラジオ放送からではなくTV放送から収録したように思えるのは気のせいでしょうか?

▲UP12月14日

音源再生中止

RealAudioの再生補助に使用しているダウンロード解析を悪用して、このサイトが置いてあるサーバを破壊しようとしている人間がいます。
スクリプトの安全性を確認するまで、音源の再生を中止します。
ご了承下さい。

▲UP12月13日

映画《ばらの騎士》のDVD:さらにつづき(おわり)

HMVより最終的な解答を受け取りました。
BMG/RCAより発売された《ばらの騎士》の外国盤DVD、74321 84037はPAL方式とのこと。
HMV JAPANでの販売は中止されました。

これによりFilmographyを更新しました。

ARTのシベリウス

全集が予定されていたといわれるEMIへのシベリウス交響曲録音のうち、第1番と《カレリア》組曲第4番第5番第6番が、最近ARTリマスターリングで発売され、音質の向上に期待されている方も多いのではないでしょうか。
このCD、CZS 5 74858 2について、Classical CD Information & Reviewsさんにレヴィューが掲載されています。

カラヤン指揮ベルリンフィルのシベリウスEMI録音
Classical CD Information & Reviews内)

買い換えを検討されている方は参考にされてみてはいかがでしょう。

本当にアナログ録音だったのでしょうか、それとも単なる誤植ですかね。

『A Tribute to Eberhard Waechter』

いまさら何を、と思われるかも知れませんが……
『philharmonic autocrat1』には60年8月3日の《ドン・ジョヴァンニ》62年5月30日の《魔笛》についてBMG/RCAが74321 61952 2というCDで部分を発売しているとあり、1999年のウィーン国立歌劇場ライヴ・エディションと番号が隣接するものの、これが一体どういったアルバムなのかずっとわからなかったのですが、『A Tribute to Eberhard Waechter』という2枚組でした。

《ドン・ジョヴァンニ》はORFEO D'ORからもC394 201Bで部分が正規発売されていますが、『A Tribute to Eberhard Waechter』に収録されているのは、あまりにも有名な〈たがいに手を取りあってあちらへ〉とシャンペン・アリア、及び両曲への直前のレチタティーヴォで、内容はぶつかりません。

《魔笛》の方は、いまのところ全曲のCDは確認されていません。
NATISE(NUOVA ERA)がHVK110で発売している部分は序曲のみですので、こちらも『A Tribute to Eberhard Waechter』と重複しません。

『A Tribute to Eberhard Waechter』には他に、《こうもり》(60年12月31日)《パルジファル》(61年4月1日)のそれぞれ部分、及びモラルト指揮《タンホイザー》、ベーム指揮《フィガロの結婚》、《サロメ》、《セヴィリャの理髪師》、クリップス指揮《コジ・ファン・トゥッテ》、《シモン・ボッカネグラ》、《ダントンの死》、クロブカール指揮《アラベラ》、プレートル指揮《マルガレーテ》(《ファウスト》)、シュタイン指揮《ドン・カルロ》、マタチッチ指揮《イーゴリ公》、マゼール指揮《カルメン》から、それぞれ部分が収録されています。

なお、エーベルハルト・ヴェヒターがカラヤン指揮でドン・ジョヴァンニを唄っている音源では、他に63年6月22日の全曲がVERONAとGALAから発売されています。

映画《ばらの騎士》のDVD:つづき

4日の《ばらの騎士》のDVD、HMVに日本の通常の環境で視聴できるのか問い合わせたところ、ようやく反応があり、現在調査中とのことです。
HMVでは現在販売中止になっています。

(該当ページ)HMV内)

インタヴィュー盤

70年代の第III次ベートーヴェン交響曲全集初出時に特典として添付されたインタヴィュー盤と、1998年にTESTAMENTレーベルからのフィルハーモニア管弦楽団とのミサ・ソレムニスのCD化に際してカップリングされた、エリザベート・シュワルツコップのインタヴィューを、Othersに追加しました。

『KARAJAN IN CONVERSATION、DAS INTERVIEW』は、いわゆる両A面のLPで、『カラヤンの遺言』や、今年の夏に日本語訳が出版された『ヘルベルト・フォン・カラヤン』の著者であるリチャード・オズボーンとの英語でのインタヴィューと、ヨアヒム・カイザーとのドイツ語によるものとが同時に収録されています。
いまのところCD化はされていません。
「KARAJAN IN CONVERSATION」については、聞き手のオズボーンの著書『ヘルベルト・フォン・カラヤン』の第68章(下巻)に経緯が描かれています。
同時に撮影もおこなわれたようですが、未発表です。

「Elisabeth Schwarzkopf talks about the recordings in a recent interview」はシュワルツコップがミサ・ソレムニス録音時の逸話を語っている10分弱の録音です。
この盤には同録音のリハーサル風景も収録されていますが、国内盤UCCN1021〜2に添付されている日本語訳はインタヴィューのものだけです。
余談ですが、偶然にもオズボーンの『ヘルベルト・フォン・カラヤン』「Elisabeth Schwarzkopf talks about the recordings in a recent interview」は同じ木村博江によって訳されています。

上記により、OthersArchivesを更新しました。

なお、『KARAJAN IN CONVERSATION、DAS INTERVIEW』の国内盤LP、MI4017は逗子レコードさんが資料として提供して下さいました。
どうもありがとうございます。

Search修正

ページ右側の検索欄下のディスコグラフィ検索、英数字については全角/半角どちらでも検索出来るように修正しました。
ついでに結果表示を年代順に変更しました。
トップ以外のページからは、1度ブラウザの更新ボタンを押してから検索して下さい。

また、どうも見づらいようなので、Searchページからの検索結果のデフォルトの表示順も、再度年代順に切り替えました。

▲UP12月7日

71年のチャイコフスキー

71年のチャイコフスキー、やっとリマスター盤が出ます。
しかし……

カラヤン絶頂期の名演がリマスターで蘇生! カラヤンのチャイコフスキー交響曲第5&6番 スペシャル・プライス 1490円!
HMV内)

4番は欠けている上に、微妙にARTじゃないのね。
HMVの独自企画と考えて良いのでしょうか。

▲UP12月6日

ドイツ・グラモフォンのカレンダー

今年もドイツ・グラモフォンのカレンダーが出ています。
例によってカラヤンは12月、DGのカラヤンものとしては毎度お馴染み82年のマーラーの9番のジャケットに使われたのと同じ写真です。
月別は以下の通り。

  1. チョン・ミュンフン
  2. アンネ=ゾフィー・ムター
  3. マリア・ジョアン・ピリス
  4. アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
  5. クラウディオ・アバド
  6. 庄司紗矢香
  7. ユンディ・リ
  8. ジル・シャハム
  9. ミッシャ・マイスキー
  10. ピエール・ブーレーズ
  11. マウリツィオ・ポリーニ
  12. ヘルベルト・フォン・カラヤン

年の瀬ですね〜。

▲UP12月4日

映画《ばらの騎士》

シュワルツコップとの映像作品の《ばらの騎士》は、日本ではずいぶん以前に東北新社からVHDやLDで、最近ではVHSテープで発売されていますが、外国ではディスク化されたことはいままで1度もなく、数年前にVHSが出たのみでした。
それが今度、回り回ってBMG/RCAからDVD化されます。

R.シュトラウス - Der Rosenkavalier:Karajan/VpoHMV内)

こちらでは12月15日の発売になっていますが、海外の他のサイトでは今年の10月に出ていることになっています。
ヨーロッパのみとなっていましたが、HMVで取り扱うということは、日本の通常のDVD環境で視聴出来るのでしょう。

この映像作品は演奏・演出面の両方で「歴史的・画期的」などといわれることが多いのにも関わらず、ディスク化が進んでいるとは言い難く、保存に向かないVHSでの購入をためらわれていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まるごと記憶していれば字幕は必要ないので、この機にいかがでしょう、ってしばらくすれば日本盤もちゃんと出そうに思えますが。

海外サイトだと$26.62なのに、\5.090というのはちょっと高いですね。

これによりFilmographyを更新しました。

追記:(12月5日)
日本のHMVで扱ってはいるものの、NTSCかどうかわからず、問い合わせようとしたところ、フォームがエラーを出しているので、現状ではどうにもなりません。

再追記:(12月13日)
やはりPAL方式のため、日本の一般的な環境で視聴は出来ません。
HMV JAPANは販売を中止しました。


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